- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840148771
作品紹介・あらすじ
『戦車道!それは伝統的な文化であり、古来より世界中で、女子の嗜みとして受け継がれてきました!』-。私、武部沙織16才、大洗学園の2年生!オリエンテーションで「戦車道」の説明を聞いて、私決めたの。もっとモテモテ女子になるために選択科目は「戦車道」を選ぶんだって!早速、友達の華、転校生の西住みほ・みぽりんと一緒に「戦車道」の授業に向かったんだけど、みぽりんには何か悩みがあるみたいで…!?そう、ここから幼馴染の冷泉麻子、戦車マニアの秋山優花里の2人を加えた私たち5人の「戦車道」ライフが始まるんだよ!人気アニメ待望の小説版。
感想・レビュー・書評
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家族でガルパンはまってしまって!関連書籍でもどんな形でも貪欲に欲しいという気持ちなのです!そこでこのノベライズも買ってみました!(コミック版もいずれほしいです)
アニメ本編のストーリーが武部さん視点で語られています。この本では6話のサンダース戦まで。アニメでは描写されていない教官とのシーンや、設定の補足があって楽しかったです。「偵察行為は認められていますが、捕まってしまうと捕虜扱いとなって次の試合には出られません」とか。
でも、女の子の口語体という文章に慣れるまでちょっと大変でした(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1回戦までの話。
テレビ見てないと、わからんとこ多いんやろな。
期待したほど戦闘してない。 -
ノベライズ。わかりやすく書かれていると思う。
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アニメのノベライズなのでアニメを見ていないとわからないかも。
内容がヒドイとかではなく、物足りない感じ。 -
なんでアニメと違う視点なのかなと思いましたけど、読んで納得。読者と同じ所からのスタートだからすごく共感出来ました。
アニメでは拾いきれてないところを拾ってあってアニメを見た方はぜひよんでほしいですね。
あと秋山殿視点の小説も読みたいなあ。 -
戦車の説明なんかをもっと入れた方が、良かったんじゃないかと。アニメの補完を目的とするなら、その機能はありません。アニメで分からなかったら、分からないままです。
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マンガと違ってまた別のキャラがメイン視点なのは面白かった。
複数主人公(が可能)作品のメディアミックスのウリかもね。
しかしまぁ読みづらすぎわろた。
著者が一つ前に書いてたヤツは、やや屈折した少年を淡々と描いた作品だったので、それとのギャップでさらにわろた。
そして自分はテレビでは練習試合までしか見てないのだが、案の定サンダース戦の描写がよくわかんなくてさらにわろた。