ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 (電撃文庫)

著者 : 上遠野浩平

• KADOKAWA

感想・レビュー・書評

[パクマンさんの感想 · 2006年12月12日]

作者の初期の頃の作品だけど面白い。これ見ると思うけど主人公の立場を作るの上手だよなあと思う。

[blackholeさんの感想 · 2006年12月4日]

ブギーポップの中でコレがはまるきっかけになった。

[0720ioriさんの感想 · 2006年11月29日]

時系列的には第一作と同じ時期の話です。が、登場人物はぜんぜん別。藤花たちとは違うところで、進行していた物語です。
ブギーポップシリーズの中では一番性善説な気がします。どろどろした感情があまりない。シビアじゃない。だから優しい、悪く言えば生ぬるい印象です。が、私は好きです。最後のすがすがしさはなんともいえません。

[urooboedanaさんの感想 · 2006年9月13日]

once

[黒蜜さんの感想 · 2006年8月13日]

始めから全てを与えられていた六人は世界の中心へ関わってゆく。
ブギーポップシリーズで一番好きな作品。感動します。

[ユウさんの感想 · 2006年7月25日]

スティグマ、オートメーション、イントゥアイズ、ベイビィトーク、アロマ、ウィスパリング。

[ゆらさんの感想 · 2006年7月1日]

全部持ってるけど、コレと夜明けとホーリィ＆ゴーストと炎の魔女で好き。

[ブギーポップ。さんの感想 · 2006年6月30日]

僕が一番最初に触れたブギーポップシリーズ。
衝撃的な出会いでした。

[hatimituyuさんの感想 · 2006年6月2日]

ブギーポップシリーズのなかでペーパーミントと並ぶ名作だと思う。
小さな世界で未完成な力で最大限頑張ろうとする思春期の甘酸っぱさがいい。

[鶏侍(ちきん)さんの感想 · 2006年5月21日]

「パンドラ」の名前に惹かれて購入。
もしかしたら、このシリーズ１番の「当たり」を引いたのかな？

著者プロフィール

第4回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉受賞。『ブギーポップは笑わない』ほかシリーズ著作多数。

「2019年 『ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」