デュアン・サーク(5) 銀ねず城の黒騎士団<上> (電撃文庫 ふ 1-16)
- メディアワークス (1999年9月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840212854
作品紹介・あらすじ
デュアン・サーク、職業はファイター。レベル3の初心者な上に腕力もからっきしな彼だが、剛腕ファイターのオルバと魔法使い兼一国の王女アニエスに出会ってからは、胸躍る冒険・体験の連続!黒騎士団(オルランド国の王直属騎士団)は、心技体+家柄までも完璧な者ばかり。その存在は伝説のように語られ、彼らにちなんだ土産物まであるくらいだ。ところが、アニエスの友人であるオルランドの王子に会いに行く途中、デュアンとオルバはこの伝説の騎士たちに捕まってしまった。いったいどーして?初心者ファイター・デュアンの冒険譚Part3、今度は陰謀渦巻く宮廷物語。
感想・レビュー・書評
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今回はついに!
クレイ・ジュダとランドが登場するお話です!この為にデュアン、読み直そうと思ったんですもの。
フォーチュンには無いドロドロした内紛、陰謀、策略…ダークな面満載で、読み応えあります。でもやはりラノベ。重々しくなりすぎず、読みやすい。
本作、主人公の影は薄いですけど(笑)
下巻では活躍、するんでしょうか!?
今回は対モンスターと言うよりは人対人。あ、でも魔王なんて凄いものも登場します。それについては下巻で詳しく明かされるようです。
色々予測はしてますが。
多分こう言うことなんじゃないかなあ。と。まあ下巻を読みましょう。
しかし王家と言うのも深沢先生の手にかかると人間臭いと言うか、親近感が湧くと言うか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クレイにハマる切欠。とりあえずクレイが好き。
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