灼眼のシャナII (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1491
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840223218

感想・レビュー・書評

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  • 悠二とシャナ。いつしか強いシャナとこころがすれ違ってしまう。そのうち世界のバランスに極力気を使う例外的にいい徒(ともがら)ラミーが現れる。ラミーを追うフレイムヘイズは戦闘狂マージョリー。同じフレイムヘイズ同士で戦いがはじまる。今回悠二はこの老獪なラミーに人生を教えてもらったよう。

  • シャナは強くなる!

  • 灼眼のシャナ(2)は弔子の読み手マージョリー・ドーとの戦いが繰り広げられる☺
    この世では“屍拾い”、紅世での真名は“螺旋の風琴”ラミーを追いかけ討滅するためにマージョリーが御崎市に登場!!!ラミーに害はないのだが、グゼのトモガラというだけで討滅しようとするマージョリーに対し、炎髪灼眼の打ち手、事、シャナはそれを阻止するが・・・・イヤハヤ・はーー!どうなりまするか。続きはCMの後でω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ

  • 一巻だけ読みましたー!そのあと買おうと思って思ってそのまま、です(;´Д`A

  • マージョリーさんの初登場の巻。

    このころはあんまり好きじゃなかったんだよな。アニメのあのキャストで見方がだいぶ変わりましたが....。

  • 2003.12.03.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。

  • 『すでに存在亡き者』だった悠二。彼は自分の存在の消失を知り絶望するが、その内に秘める宝具『零時迷子』の能力でどうにか普段通り生活していた。
    悠二を護る灼眼の少女・シャナ。彼女は彼女なりに、そんな悠二に活をいれようとするが、どうにもうまくいかない。
    二人の間には、いつしか心の歪みができていた。すれ違う二人。
    そして、それに呼応するように一人のフレイムヘイズがやってくる……。
    奇才・高橋弥七郎、渾身の新シリーズ第2弾!!

  • 姉さんキャラが大好きです。<br>
    と、いうことで(?)いよいよマージョリーさん登場の2巻。<br>
    悠二のお母さんの行動もとても素敵です。

  • 登場人物が増え、小説の世界の幅が広まる。戦闘シーンの描写は巧み。

  • マージョリーさん登場話。
    マルコシアスの壊れっぷりが良かった。
    アクションも相変わらずおもしろいし満足満足。

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著者プロフィール

電撃文庫『灼眼のシャナ』著者

「2015年 『カナエの星(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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