宵闇眩燈草紙 (7) (Dengeki comics EX)
- メディアワークス (2006年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840235969
感想・レビュー・書評
-
ちょっと古いけど
主要登場人物のぐたぐた感がいい感じな、お気に入りのオカルト・ホラー・アクション漫画
全七巻、短編と長編で構成されてるけど最終的に全体を通して話が繋がっている作品。
初期絵は硬く細い感じの線だけど、徐々に太く柔らかくなっていき、作風に合ってると思う。
同作者の作品『仙木の果実』『塊根の花』(ジャック&ジュネシリーズ)と内容がリンクしているから、
そちらも是非どうぞ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
■次元穴(?)も塞がり(??)、京太郎宅の面々もひと山超えて(???)ひとまず大段円(????)!毎巻そうなんですが、今回も見どころ読みどころ満載で、まとまった感想は書けません(いつもか)。なんで箇条書き。■烏龍がしばしキレイな兄ーちゃんになっててうっとりました! ■あっさり異次元ツアーに旅立つ馬呑吐イカス!惚れた(爆)!(これは前巻からか…)■管区長いい事言うなぁ。 ■ムチュ達(何かのRPGのよーだ)トレジャーハンターになるのかなー。 ■寅(虎)蔵絵日記楽しかった!日本戻る(強制送還でしたが)まで続くと思ったのにーーー! ■結構な下ネタ満載なんスが、何となく科学(化学)的(じゃないか…)に見えるのは流石だなーと。まー魔法も科学も錬金術も一緒かー。 ■ジャック(&ジュネ→が椎名さんと被るからかー?)影が薄かった。 ■カイゾウニンジャ万歳!! ■京太郎が椎名さんに理解があったのはそーゆー理由かー。やっぱへタレーだー(爆)とか思った。
-
奇妙奇天烈な大活劇、最終巻。<BR>
「普通」だと思っていた椎名さんが・・・そうくるか。<BR><BR>
あとがきがまた良い感じです。ずっと読んできた人間には嬉しい限り。<BR><BR>
早く新作が読みたいなぁ。読みきりでもいいから。<BR>
美津里はきっとまた出てくるんだろうなぁ。出てきて。お願い。 -
もっと続いてもらいたかった。
-
完結。
-
最終巻。
線描がとても綺麗な作品です。昨今の方でここまで描き込んでいる方は少ないでしょう。しかもコマ数・段数が多い。但し内容は…。
私としては、続編を期待。 -
完結したんですねぇ。でもまだまだ読みたい。京太郎さんのへたれっぷりが大好きです。
-
ムチュの件については、意外と盲点でした。でも、可愛かったから何でもいいです、マイケル。椎名さんも相変わらず可愛い。何で狙われたのか変わってすっきりしました。ああ、そりゃ狙うわな。あの馬の人。でも、もう興味ないのね。より楽しそうなところへ迷わずに行っちゃうし(笑)京太郎さんも相変わらずな立場で楽しかったです。それにしても、下ネタ満載ですね相変わらず。
-
なんかすったもんだありまして、完結。
無事終わって良かったような、ちょっと寂しいような。とりあえず長編の構成力が…。 -
やや時代を遡った地球? 主には日本。三人の狂言回しを取り巻く異常な日常。
恐らく友人が悪かったのだろう運が無さげな闇医者・京太郎。裏社会を渡り歩く自由人・虎蔵。謎めいた骨董屋の女主人にして魔女と呼ばれる傍観者・美津里。ただ日々を過ごしているだけでも、彼らの周囲には怪異が満ちているようです。全7巻。今後も関連作品にゲスト出演して欲しいもの。