図書館危機

著者 : 有川浩

• メディアワークス (2007年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あさぎさんの感想 · 2011年2月6日]

小牧が大好きになりました。
郁の成長も楽しみで、巻を増すごとにニヤニヤが激しくなる。

[めぐさんの感想 · 2011年2月6日]

もう、郁と堂上教官がラブラブですね！

それで付き合ってないつもりか！
両想いじゃないつもりか！
とつっこみたい。

そしてサラッと堂上教官は天然っていうかなんていうか
自爆するっていうか(笑)

「あとはお茶だけだな」

とか。

あー自分から誘っちゃう？
なに一緒行っちゃう？
楽しみにしちゃってる？

みたいな(笑)

いや、素敵だと思います(←


内容はもう色んなとこにイライラだね、うん。
特に、無抵抗の会。
あいつら目の前にいたらキレてるね！私。

いやほんとイライッラしたわ。笑


あとこの本で泣きました(ノΔ｀)←

玄田隊長が作品「自由」を守った後
郁のお父さんが郁に
「覚悟は理解した。絶対また見に来る」
みたいなことを言ったあたりが泣けた。


図書館シリーズはほんと面白いです。
面白くてサーっと読み終わっちゃう。

[m2614さんの感想 · 2011年2月4日]

図書館シリーズ大好き♡

[ごとーさんの感想 · 2011年2月1日]

あと一応1巻ということだが、早くも寂しくなっている。いつものごとく、凄く魅力的で印象的な文である。

[／まことさんの感想 · 2011年1月30日]

堂上教官が『王子様』と分かってからの郁のうろたえっぷり、二人の仲の微妙な進展と言おうか変化と言おうか、何故か読んでいるこっちがこっ恥ずかしくなりますが…この恥ずかしさがこの本の楽しいところなんだろうな。
手塚と柴崎も何だか微妙に関係が変わりつつあるようで今後の展開が楽しみ。

後半の殺伐さ、戦闘時のあれこれが前半と打って変わってキツい展開でどうなるのかと思ったけれど、銃を前にした玄田さんの男らしさにやられました。惚れました！

[naonao0083さんの感想 · 2011年1月27日]

内乱に続くシリーズ第３弾です。
アニメの内容はここまででしたね。
読んでくうちに思い出しました。

手塚、柴崎、にもスポットを当てて、
キャラに厚みが出てるのがいいですね。
ちょっとした話を咬ませられるのは、
シリーズものの特権ですね。

柴崎を泣かせた手塚は許さん!!!!

[諒さんの感想 · 2011年1月26日]

2011　5

ニヤニヤが止まらない、思わず吹いちゃう。
郁がやっと王子さまへの気持ちに気がついて、可愛くて仕方がない。
早く革命が読みたいです。

堂上教官の節目節目の言葉が最高。
彼氏にあんなこと言われたい。抱きしめてもらいたい。

一番最後売るっときた、いつまでも辞めないでほしかった

[はしおさんの感想 · 2011年1月22日]

よんだ………
最後のあたりでうるっとしてしまった…

でも何より堂上教官の「……ぽん」に悶えたのはあたしだけじゃないはず…
何度でも言おう。
郁ちゃん場所かわれ！笑

[め組さんの感想 · 2011年1月20日]

キュンキュンして大変

[潤さんの感想 · 2011年1月15日]

柴崎と手塚のコンビが結構好きです。
お互い優秀なのは認めてて、だけどやっぱ柴崎のが強いみたいな。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-361.html

[pokopoko0713さんの感想 · 2011年1月14日]

内容よりも堂上教官と郁が恥ずかしくて仕方ない。
でも、「恋愛いいなー、堂上教官いいなー」と毎回思う（笑）

[juntanekoさんの感想 · 2011年1月13日]

図書館戦争シリーズの３作目。
２作目で広がった本筋が一気に進む。
まさに、図書館の「危機」に、主人公の笠原郁を始め図書隊がどう対応していくのか。
アニメ化されたのは、ここまでです。

僕の好きな章は「ねじれたコトバ」。
深く、言葉に対して考えさせられました。

[よっしーさんの感想 · 2011年1月10日]

「図書館〜」シリーズは図書館で働いてる自分としては、基本的な考え方みたいなところで、なるほど〜、と思った。単なる読みモノとしても、面白い。

[myuki0106さんの感想 · 2011年1月10日]

堂上教官と郁の距離が近づいている？？
しょっちゅう頭ポン、とか抱きしめたりとか！
郁が甘えて手、握っててもらって良いですか？に
躊躇なく握っちゃうし！

手塚と柴崎の関係も気になる感じ。

[sihainuさんの感想 · 2011年1月8日]

とにかく荒れた。ホントに荒れた話でした笑

[秋月さんの感想 · 2011年1月7日]

2011年1月に読んだ。(借り物)

[sirou85さんの感想 · 2011年1月5日]

いつのまにか感情移入していたな
最後の展開がいい

[ゆずるさんの感想 · 2010年12月29日]

シリーズ三作目

[扇禾さんの感想 · 2010年12月28日]

甘さが増量していく一方だ。今回の話の中では茨城での郁の強さに感動した。

[鳩次郎さんの感想 · 2010年12月26日]

再読。

[tackmさんの感想 · 2010年12月23日]

床屋は差別用語だった。

順調な人間関係。

相変わらず図書館がドンパチっていうのがなじめない。

[陽さんの感想 · 2010年12月21日]

買ったその日に一気読みしました。図書館シリーズ３作目。主人公の気持ち、彼女を取り巻く環境、社会が変わっていきます。重い内容もありつつ、恥ずかしさ、ニヤニヤする場面も相変わらずです。

[malimoさんの感想 · 2010年12月20日]

図書館シリーズ第３弾。
図書隊の階級章に用いられているカミツレの花言葉は『苦難の中の力』。
『自由』を守るための抗争は熾烈を極め、郁と堂上が所属する図書特殊部隊隊員にも重傷者が出る。
そして、郁自身にも厳しい現実が突きつけられ―――。

この巻で一気に物語は深くなります。
なのに、前２冊と比べても糖度が増してる気がするのはどうして？
主人公２人が自分の気持ちをはっきりと自覚する過程が甘すぎて好きです。

[向日葵さんの感想 · 2010年12月18日]

図書館シリーズ第三弾。
一気に読んでしまいました。郁の田舎が地元茨城なのも良かった。
今回は王子様の正体がばれてしまったり、親に仕事の内容がわかってしまったりと大きな展開があり、つぎの作品が早く読みたいです。

[927927さんの感想 · 2010年12月17日]

図書館シリーズ3作目。前作よりさらに甘さが増して、私好みになってきた。小難しい記述を読み飛ばすのは、この作品もしかり。
堂元と郁は今後どう発展するのか？！郁はようやく堂元が好きだと自覚 したけど、堂元はどうなんだ・・・？

[akubiiimさんの感想 · 2010年12月14日]

なんていうか、読んでいて「キモチイイ」んですね。このシリーズは。
どんなところがキモチイイかというと、

1). 曖昧に流されがちな政治的行為、つまり「大人の事情」をわかりやすく明文化してくれること。
2). 普段、私たちが人間関係の摩擦を防ぐためにぐっと飲み込んでいる不満や意見をきっぱり代弁してくれること。
3). 言外をくみとる登場人物たちの粋なやりとり。
4). ギリギリやり過ぎない「お約束」。

いい意味で読者を裏切らない。
登場人物たちを信用できるので安心感がある。

「素直」で「おバカ」な笠原が時に物事の本質をついた発言をし、
弱者を虐げた者、不正を働く者にはきっちり制裁が入り、
そして、堂上は笠原の窮地を決して見逃さない。

今回は特に、茨城県立図書館女子寮内の理不尽なヒエラルキーといじめに対して、笠原が最後にびしっと物申すところや、
訴訟を起こすことによって間接的にメディア良化法を非難する戦略を見出した折口の原稿の一件などは、気持ちがよかった。

ひたむきって、いいなぁ。

[cocoさんの感想 · 2010年12月9日]

さらに甘さ増量！スグ読める。家族編と問題意識編。戦闘シーンもあって色々考えさせられるけど、笑いもあり。

[kakua1980さんの感想 · 2010年12月5日]

おもしろかったー。おなかいっぱい。
続きは図書館で予約待ち。

[うみさんの感想 · 2010年11月29日]

悔しいけど、こういう話は大好きだ。それを認めさせられたのがまた悔しい。

[まゆたろうさんの感想 · 2010年11月26日]

2010.7.28

郁と堂上教官の関係がどんどん親密に！
あ～絶対ニヤニヤしながら読んじゃうよ。
今回は、甘いだけでなくて後半の戦闘シーンもすごい。

「空の中」や「海の底」の自衛隊ものを読んだ時も思ったけど、
軍事ものや戦争ものにまったく免疫がなくても、ぐいぐい読ませちゃうところが有川さんのすごいところだよなぁ。
人物描写や心理描写が丁寧だから？引き込まれるのかなぁ。

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。