- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840239325
作品紹介・あらすじ
今度は文化祭!コスプレ!ミスコン!そして大河の父親!?コミック連載もスタート!超弩級ラブコメ第5弾。
感想・レビュー・書評
-
★読了日不明。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
節目になるはずの5巻。たしかに、少し面白くなった。しかしこの頃は「独身女教師30歳」というキャラをボロボロに汚く描写してウケる時代だったのだな。
-
過去の既読本
-
今回はシリアスな内容だったね。
前巻の海での出来事を若干、引きずっているところにとんでもないことが発生したよ。
竜児は良かれと思い行動した事が裏目にでるなんて思わなかったんだろうな。
文化祭自体はいい雰囲気で面白かったな。
[more]
でも、その事件で櫛枝と喧嘩し、仲直りしたおかげで2人の距離は縮まったかな。
と同時に竜児と大河の関係は強固になったね。
一方で亜美は雰囲気が柔らかくなった気がするね。海でのイベント効果だな。
先生はご愁傷様だけど、いい先生だよ。 -
今回は文化祭編です。
竜児たちのクラスでは、コスプレ喫茶をしようと男子たちが意気込みますが、担任の恋ヶ窪(こいがくぼ)ゆり先生の強権発動で「プロレスショー」に決定されてしまいます。そんななか、とつぜん大河の父親から連絡があり、彼女といっしょに暮らすことにしたいと告げます。竜児は、彼女のためを思って、親子がいっしょに暮らせるように大河を説得しますが、そんな彼の行為が二人のあいだに距離を生むことになります。
大河と父親の仲は、今後和解にいたるような展開が用意されているのでしょうか。 -
相変わらずのノリ。『とらドラ!』最大の魅力は類稀なるハイテンションギャグと複雑な恋愛関係。前者は随所の会話にいちいち笑ってしてしまうほど輝いた会話がなされている。そのくせシリアスな場面ではきちんと決めてくるから尊敬する。
後者はやはり竜児と大河が最終的にくっつくのではないかと思えるのだが、二人とも未だに片思いの相手がいるせいでどうなるかはっきりしない展開が続いている。更にどうせ無いだろうと思われていたみのりからの好意的な反応も出てきたので全く予想できない恋模様が続いている。この先どうなるのかと非常に期待させてくれる。 -
とらどら5巻
-
とらどら! 5巻目
-
福男レースに臨む竜児が「大河命!」すぎる。それなのに大河はメチャクチャに傷ついていて、読むのがつらい。でもその分竜児も、思い出したくないこと思い出したり、自らの愚かさに傷ついているわけで、このふたりってやっぱり二人で一つなんだなぁ、と思う。