輪環の魔導師闇語りのアルカイン (電撃文庫 わ 4-25)
- アスキー・メディアワークス (2007年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840240666
感想・レビュー・書評
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ライトノベル界の幼馴染みマイスターこと渡瀬さん、
彼が手がける今度の幼馴染みはヤンデレだ!正直ちょっとドン引きポイントが結構あるぞ!
そんな中でアルカインのキャラがとってもいい味出してて癒されます、猫だけど。
パラムンとの繋がりも多少見られる異世界ファンタジーだが
大きく広げた風呂敷を最後のほうがやや強引にまとめてるとこがマイナス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごく安心して読める一品。これからの展開がとても楽しみ。
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主人公カップルはともかく、助けに現れて魔導師が黒猫ぉぉぉ!しかも闇属性とは設定から気に入りました。最初に語られる神話が物語にどんな影響を与えて真実は何処にあるのか解き明かされるのが楽しみです。すぐに続きを一気読みせねば。
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どんなもんかなーと思って図書館から借りてきた。
渡瀬さんの物語は安定してるので安心して読める。
が、物語は面白いんだけど、いまいち登場人物が好きになれない。
ヒロイン、何かあるんだろうけど、あの依存と変異っぷりにだいぶひいた(^_^;)
機会があれば2巻目も図書館で借りて読んでみようかな? -
渡瀬さんの本は世界観がしっかり書かれていておもしろい。還流の輪環(ソリッド・トーラス)という魔道具が体内にあるセロに執着するフィノが危うい。
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魔法の世界で幼なじみ萌えかと思いきや、半分読んだ所で
なにか違う予感がしてきた。
やっぱりこの作者は普通の話では満足できないのかもしれない。
ヒロインはいきなりヤンデレ化するし、最初読んだときは
久しぶりの正統ファンタジー!とわくわくしたのだが
続巻の評判があまりよくなさそうなので、ちょっと不安。 -
話の設定は面白いけどヒロインがうるさすぎる。
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良くも悪くも普通のファンタジー.世界設定やストーリ展開はありがち(ベタ)だが,その分,安心して楽しめる.これから,どこまで広げることができるか期待.
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【魔道具を使う事のできない見習い薬師のセロの冒険ファンタジー】
ストーリーもおもしろい。アルカイン(猫)は可愛い!
ただ、ヒロインの性格がよくわからず、好感をもてないまま終わってしまった。 -
A