魔女たちのハロウィーン

  • 佑学社
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本棚登録 : 55
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784841607826

感想・レビュー・書評

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  • <A HALLOWEEN HAPPENING>
      
    題字/田中剛

  • カボチャの塔を作って、子供たちを招待する
    コウモリ・ハンググライダー

  • 2-1 2010/10/27

    **********
    「魔女」に。

  • 28年度(仲よし)
    5分

  • ハロウィーンは魔女たちと冒険三昧

  • 魔女たちは、ハロウィーンの夜に魔女パーティーを開いて、人間の子どもたちを招待することにしました。
    道沿いにカボチャちょうちんを置いて明るくし、子どもたちがやってくるの待ちます。
    子どもたちのために作る特別美味しいご馳走は!!!
    ヒキガエルのタルト、トカゲのたまごのいりたまご、いぼのスープ、虫のワッフル、コウモリ入りキャンディ
    これを食べた子どもたちの感想は!?
    「こんなに美味しいものばかり食べたの、生まれてはじめてだ。」
    かぼちゃを積んで建てた高い塔に灯りを付けるととても綺麗です。
    塔の中は、木の枝が階段がわりになっていて、魔女たちの仕掛けをワクワクドキドキしながら登っていきます。
    塔のてっぺんに着くと「コウモリ・ハンググライダー」で魔女がお待ちかね!
    魔女と一緒に夜の空をお散歩です。
    とっても楽しいパーティーで、あやちゃんも「行きた~い」
    呼ばれたのは子どもたちだけですが、私も行ってみたいです。
    子どもたちが、魔女たちに向かって「百万回の百万回もありがとう!おやすみなさーい!」って叫びます。
    「来年、またね―同じ時間―同じ場所で!」と魔女たちからの返事が返ってきました。
    とっても素敵だなって思いました。
    こんなに喜んでもらえたら、魔女たちも嬉しいですよね。

  • こどもにやさしい魔女たちが
    ハロウィンパーティーをやってくれる

    ごちそうも、なんか変なもの入ってそうだけどおいしいらしい

    ホウキじゃなくてコウモリのハングライダーで飛ぶのでなんか新鮮

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著者プロフィール

1906~2002年。米国の絵本作家、イラストレーター。アーカンソー州に生まれ、オクラホマ州で育つ。1929年に美術やデザインを学ぶためニューヨークに移り、ディスプレイやテキスタイル、グリーティングカードなどのデザインに携わる。児童文学作家ロンゾ・アンダーソンと結婚し、夫の作品に絵を描いたことから、イラストレーターとしての仕事をするようになり、2度のコルデコット・オナー受賞作を含む数多くの作品を残した。おもな作品に『魔女たちのパーティー』『みならいうさぎのイースターエッグ』(徳間書店)など。

「2022年 『まよなかの魔女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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