65歳からのエベレスト街道トレッキング   カラタパール、ゴーキョリ、チュクンリ、 5000メートル越えの三山踏破に挑む。 登山初級者のわくわく、よれよれ日記

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  • 雷鳥社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844137955

感想・レビュー・書評

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  • この年齢での挑戦。大事なのは、やる気という事か。やる前に諦めるなと、諭されているような。世界の屋根は、絶景の連続。挑戦素晴らしい!

  • 山に行きたくなったけど山は怖い
    読みながら何回もおもったけど本当に65歳??

  • 最近の、エベレスト 街道トレッキング事情がよくわかる一冊。たくさんの写真も美しい。
    出発前の日本での登山などで、全体の三分の一くらいのページが割かれており、あれれと心配になったが、それでも登山経験有無や体力など、はじめてネパールトレッキングに行く場合はこの著書の方の個人的経験も参考になるかもしれないし、私にとってはほぼ知識経験なしの日本の登山、行き先、どんな山かなど知ることができて有用。
    無事ネパール到着以降はさまざまに、昔と変わらないエベレスト 街道のトレッキング模様、昔はなかった新サービスなど、よくわかりとても有用だし、楽しめた。さまざまなトラブルもはじめての高地トレッキングには想定して置けて良いのではないか。個人的には、カラパタール、ゴーキヨ両方カバーされており、その辺りでヘリコプター利用がレスキューではなくカジュアルにできる事、馬に乗ってのトレッキングもアレンジしかも当日アレンジできそうなことなど驚愕でもあり、もう一度ゴーキヨのポカリを拝んでみたいと思った。
    下手なガイドブックより役立ちそう、あくまで個人的な経験という認識で。

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著者プロフィール

写真家・編集者。1957年広島生まれ。修道学園中・高等部、慶應義塾大学文学部卒。「エスクァイア日本版」副編集長を経てフリーに。写真でわかる謎への旅シリーズ「イースター島」「マチュピチュ」、「大事なことはみんなリクルートから教わった」「ぼくたちの論語」(すべて雷鳥社)など著書多数。

「2016年 『星の辞典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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