- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844328858
感想・レビュー・書評
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ネットストリーミングからソーシャルテレビ全体について幅広く取り上げられている。
海外、国内の事例も豊富でこの分野の全体像がつかめる。
勉強不足だったが、大変な変化(特にクラウドによる限りないコストゼロ化)が起こっていることが今更ながらよく分かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Ustreamが日本に進出した。これをきっかけにアジアへ進出していくだろう。
ソーシャルメディアとしての新たなライブ放送の在り方に期待したい。もうテレビ局は無くなるんだろうな。女子アナなんかいらなくなるだろうな。
Ustreamはツイッター、Facebookと相性が良い。
ニコニコ動画、Youtube、Facebookなどのプラットフォームが今後、どうなるかも期待したい。
それにしてもみんなそんなにテレビを見ているほど、暇なのかな> -
非常に面白かった。
ソーシャルテレビという新しいツールは「Entertainment」だけでなく「Communication」の世界を劇的に変えていくと改めて思った。
一番 ‟おぉ…”と感じたのは、アメーバピグやセカンドライフなどの仮想世界でアバター同志が集まって、ソーシャルテレビをワイワイ見ているコミュニティーが既に存在していた事。
確かにこれは面白そうだし、アイディア次第では本当に多くの人達と繋がり、人生をより面白いものに出来ると感じたなぁ… -
ネットコミュニティをクラウドと呼ぶのは知らなかったのでそれは収穫。その他は特になし。2年後には裁断されて電子化されずに破棄されること間違いなし。