出版状況クロニクル 4 2012.1~2015.12

著者 :
  • 論創社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (714ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846015282

感想・レビュー・書評

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  • 700ページ超え!

  • 絶望的、あまりに絶望的。

  • 4年の間にこの業界はひどい深みにはまっていることが改めて分かる。

    追記・この本にも取り上げられている「海老名市立中央図書館」に先日行って来た。配架が分かりにくいのが難点。ただ、私の住むエリアならば保存庫にあるであろう20年ぐらい前の本を手に取ることができたのはよかった。やっぱり物販とスタバがメインだな。

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著者プロフィール

1951 年、静岡県生まれ。早稲田大学卒業。出版業に携わる。著書に『新版図書館逍遥』(論創社)、『書店の近代』(平凡社)、『〈郊外〉の誕生と死』、『郊外の果てへの旅/混住社会論』、『出版社と書店はいかにして消えていくか』などの出版状況論三部作、インタビュー集「出版人に聞く」シリーズ、『出版状況クロニクル』Ⅰ~Ⅵ、『古本探究』Ⅰ~Ⅲ、『古雑誌探究』、『近代出版史探索』Ⅰ〜Ⅶ、『新版 図書館逍遥』『私たちが図書館について知っている二、三の事柄』(中村文孝と共著)(いずれも論創社)。訳書『エマ・ゴールドマン自伝』(ぱる出版)、エミール・ゾラ「ルーゴン=マッカール叢書」シリーズ(論創社)などがある。『古本屋散策』(論創社)で第29 回Bunkamura ドゥマゴ文学賞受賞。ブログ【出版・読書メモランダム】https://odamitsuo.hatenablog.com/ に「出版状況クロニクル」を連載中。

「2024年 『出版状況クロニクルⅦ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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