密室殺人 (論創海外ミステリ 236)

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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846017682

作品紹介・あらすじ

1941年に刊行されたルーパート・ペニー最後の長編”Sealed Room Murder”を初邦訳! 屋敷内での密室殺人を緻密な検証によって解き明かす、ビール主任警部最後の事件。

感想・レビュー・書評

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  • 翻訳が悪いのか、そもそも小説自体がそうなのか原書を読んでいないので判りませんが、探偵マートンの語りがまわりくどく会話中の何かしらの引用も意味不明(翻訳の問題と思われる)で、ストーリーが入って来ない,

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著者プロフィール

本名アーネスト・バジル・チャールズ・ソーネット 英国コーンウォール生まれ。第二次世界大戦中はロンドンの英国政府暗号学校に勤務し、戦後はその後身である政府通信本部で働いた。1968年に引退。1936年にThe Talkative Policemanで作家デビュー。1941年まで8冊の長編ミステリをルーパート・ペニー名義で上梓した。いずれもエドワード・ビール主任警部を探偵役に据えている。ほかに、マーティン・タナー名義の作品もある。

「2019年 『密室殺人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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