- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847095306
作品紹介・あらすじ
仕事でスグに使える大人の言葉づかい。「相対的」「代替」「乖離」「忖度」…など、"この人、できる!"と思われる51の言葉をわかりやすく紹介。
感想・レビュー・書評
-
語彙力と頭の良さ、仕事の出来に比例すると思う。というのも、社会人2年目となり、的確な単語を駆使して会話をしていると思う先輩は皆、仕事も卒なくこなす印象を持ったからだ。
語彙は国語力の基礎であることを齋藤孝先生の著者にも著してあり、語彙力がいかに重要であるかを痛感している。
日本語の語彙も英語の単語と同じで引き出しを多く持っているほど文章の理解や知見を広げることができると思う。
今後は読書だけでなく、新聞にも触れ、語彙力を養っていきたい。
この本の感想については、この本で触れた単語は何万語と数のある単語において氷山の一角に過ぎないと思うので、最低限この本に出てきた単語は日常で使えるように何度も読み返す必要があると感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか思ったのと違いました。
冒頭から「拝承」という言葉が紹介されていましたが、職場内で聞いたことがありません。
私の周りが語彙力ないのかもしれませんが、伝わらないのなら意味がないな、と感じました。
あと太字にしている部分の法則がよく分からなかったです。この語彙の意味はこれ!ってもう少しわかりやすいといいです。 -
よく聞いたことや見たことのある漢字の言葉の意味が分かりやすく書かれている本です。
漢字読めているつもりだけど、読み間違えしていそうなものも多く掲載されています。
サッと読むと概ね用語の理解ができるようになります(咄嗟に使えるかは別ですが…) -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1444241 -
978-4-8470-9530-6
c0030¥1400E
語彙力がないまま社会人になってしまった人へ
著者:山口謡司(やまぐち ようじ)
発行所:株式会社ワニブックス
2017/01/01. 初版発行
2017/04/20. 5版発行 -
2023年7~8月期展示本です。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00535719 -
終章の、語彙力を高める方法は使えそう。
あとは、言葉の成り立ちについての雑学本といった感じでした。何度か読んだらものになるのかなあ? -
雑学がメイン。実用性はあまりないかもしれない。
-
語彙力の重要性と実際の言葉について書かれた本。
あまり語彙の収録がないので、この本を読むだけでは語彙力は身に付かないと思われる。ただ、新聞を読むことや、耳から聞くなど語彙力を身につける方法についても少し記載がある。
印象に残った言葉
棺を蓋いて事始めて定まる・・・死ぬまでは、人の真価を判断することはできないという意味。
年齢に関係なく頑張ろうと思えた諺。 -
「忖度」の意味は、相手に合わせてたてる、という意味だと思っていたけど、相手への配慮ということだった。勘違いしていたり、まったく聞いたことのない言葉などが載っていた。語彙力、教養のある大人になりたいものです。
5月の1冊のはずが読み終えず6月へ、、、。これから6月の本を読むぞ。6/27