スルースキル - “あえて鈍感"になって人生をラクにする方法 -
- ワニブックス (2018年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847097096
感想・レビュー・書評
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気になることもあえてスルーしておけば、人間関係も仕事もいい方向に進むよ〜!という内容かな。
スルーする方法が、もっと詳しくコツとか書いててほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スルーしたい具体例が出ていて、そうそう!あるある!と思うのだけど、その後に出てくる解決策がしっくり来ない。結局どうしたら良いのかいまちちよくわからなかった。自分中心に考えた方が出世する、とかそこまで??と疑問に思う。
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相手の怒りをスルーせずに受け止めてしまう事でかえって怒りを増幅させる事が人生には往々にしてある。
スルーできる所は積極的にしていか事で人間関係は円滑になっていくのかもしれない。
本書の具体例には人間関係を亀裂させてしまいかねないと思われる事があったので実生活でやるのは危険かもしれない。 -
筆者の感想ではないか
と思う箇所がある。
例えば下手に出る人のメカニズムとして説明されている「嫌われたくないから下手に出る」という部分。
心理学を学んだ人でなくても、言うなれば誰でも思いつく理由で説得力に欠ける。
心理学を専門的に学んだ筆者だからこそ書ける文章を読みたい、新しい発見を得たいという目的意識をもって手に取ったのだが、満足する内容ではなかった。
鈍感になることの良さ等、一貫する筆者の主張については共感したたて星二つ。 -
あまり深く物事を考えすぎず、もっと鈍感になろう、意外と嫌われないから、という話。自分のコントロールできることと、コントロールできないこと、(他人の行動や発言など)を明確に切り分けること。変えられるのは自分の行動と思考だけだよなあ、と改めて感じさせられる。
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著者に対して実害はないけど心削れるような嫌がらせを続けてみたい。
家出てすぐのところに人糞とか吐瀉物とか虫の死骸とか置いたり。
著者曰くアレルギー体質だったからたばこの灰(煙では?)を吸いたくないから歩きたばこを許せなかったらしいけど何言ってんだって感じ。
法とか秩序って言葉を教えてあげたい。
著者は違うのかもしれないしこれは完全に偏見だけど、ポジティブバカ(全事象を自分にとって都合よく捉えるため何一つ反省せずすべて周囲のせいにして自分だけは気分よく生きるバカ)と同じ臭いがする。 -
かなりマイナス思考の人向け。