アンジェリーナ・ジョリー 彼女のカルテ (P-Vine Books)
- スペースシャワーネットワーク (2008年8月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860202897
感想・レビュー・書評
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恋愛に奔放であること、
ブラッド・ピットとの結婚(略奪婚?)、
たくさんの養子を育てていること、
慈善事業に熱心であること。
点でしか知らなかったアンジェリーナ・ジョリーの
背景を少しだけ知ることが出来た。
全てが理解出来たという訳じゃないけど、
線で繋げられる点がいくつか増えたという感じ。
度重なる恋愛やタトゥーについては
懲りない人だなぁ、って思っちゃったけど、
アンジーにとってはいつだってその時は本気だったこと、それは間違いないんだろう。
1人でもすっくと生きていくし、
他人に失望したり、理解し合えなくなっても
また恐れずに誰かを好きになっていく強さは羨ましいし、やっぱりカッコイイなと思った。
この本は第3者が当時の環境や過去のインタビューから
継ぎ接ぎして描き出したアンジーの姿なので
もっと直接彼女自身の言葉で彼女を知りたいと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんな個性的で素晴らしい人だとは知らなかった。
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かっこいい。
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とにかく行き方がステキすぎて…言葉がありません。今度は彼女自身が書いた本も読んでみようと思った。
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アンジーと父ジョンボイトの関係が理解できた。
アンジーの生き方は、かっこいい‼
自由で素直に生きているところが好き。慈善活動に励んでいるところも。はちゃめちゃな行動や性癖、特にナイフで傷つける自傷行為は、理解に苦しむ。
仕事に打ち込む姿勢に、プロ意識を感じ、自分も見習いたいと思う。
アンジー好きには、たまらない内容になっている。夢中になって読んだ。