恋愛に奔放であること、
ブラッド・ピットとの結婚(略奪婚?)、
たくさんの養子を育てていること、
慈善事業に熱心であること。
点でしか知らなかったアンジェリーナ・ジョリーの
背景を少しだけ知ることが出来た。
全てが理解出来たという訳じゃないけど、
線で繋げられる点がいくつか増えたという感じ。
度重なる恋愛やタトゥーについては
懲りない人だなぁ、って思っちゃったけど、
アンジーにとってはいつだってその時は本気だったこと、それは間違いないんだろう。
1人でもすっくと生きていくし、
他人に失望したり、理解し合えなくなっても
また恐れずに誰かを好きになっていく強さは羨ましいし、やっぱりカッコイイなと思った。
この本は第3者が当時の環境や過去のインタビューから
継ぎ接ぎして描き出したアンジーの姿なので
もっと直接彼女自身の言葉で彼女を知りたいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年10月14日
- 読了日 : 2019年10月14日
- 本棚登録日 : 2019年10月14日
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