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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860520083
感想・レビュー・書評
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お金も女も名声も手に入って、自分のことを教祖みたいなものかもって言ってしまうところに好感を持ってしまう。そのくせ、こんなもののために生きてきたのか、頑張ってきたのかって当事者にしか分からないことを教えてくれる。成功者みたいな発言が全くない。目標とか夢を目指してとかってことを言わない。
本人が言うとおり心配されるタイプというのは、ファンのひとりとして当たっていると思う。読み終わってから気が付いたけど、インタビューは渋谷陽一だった、なるほど!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
北野武とは極上の鬼才者でもあり、ごく普通のオッサンでもあった。
いや、普通以下かもしれない。 -
北野武は本当に奇才な人だと思う★
この人の言葉、考えが好きで、結構北野武の本は読んでるんだけど、
やっぱりこのひとらしさがでていておもしろい☆
この本は家族についてとか、酒についてとか、北野武が思うままに書いている。