- Amazon.co.jp ・本 (559ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860556136
感想・レビュー・書評
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2009年 大ブレイクした 「1Q84」
いつも活用する 図書館には、100冊近くが購入されているが、
今となっては、予約する人もいないようだ・・・。
当時は興味がなかったけれど、
「ヤナーチェクのシンフォニエッタ」に始まり、多くのクラシック曲がちりばめられている ということなので、読んでみることにした。
→ 「URLはこちら http://sea.ap.teacup.com/pasobo/1253.html 『1月N響定期はチェコの色合い』 : 」 〜 パそぼとベルルのあれこれフリーク
なんと、大活字で 黒い紙に白い字がかかれた 白黒反転版 というのがある。
どのくらい目に優しいのか、それもついでに試してみよう!
『大活字の白黒反転版』というのは、とても目に優しいようです。
最初は、真っ黒な紙に白い字が並んでいるので ちょっとギョッとしたけれど、
字体も読みやすく いいですね!
ここ数日、目が疲れていたが、ぜんぜん気にせず、一気に終わりまで読めました。
これから、どんどんふえるといいな。
大活字分冊の1−1では、「ヤナーチェクのシンフォニエッタ」がでてきたが、それがどうということでもなく、がっかり。
内容は、イマイチ平凡というか、つまらなかった・・・。2冊目は、保留。
全部読み通したら面白いのかもしれないが、それでは遅すぎる〜。
2012/1/14 予約 1/21 借りて読み始め、すぐ読み終わる。
内容と著者は
内容 :
なにが起こっているのだろう?
「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ−。
国内外で話題を呼んだ長編小説。 白黒反転版。
著者 :
1949年京都府生まれ。早稲田大学文学部卒業。
「風の歌を聴け」で群像新人文学賞、「羊をめぐる冒険」で野間文芸新人賞を受賞。他の著書に「ノルウェイの森」など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りたら、黒紙にデカいゴシック体の白字という大活字本だった。意外にも目には優しく読みやすい。1章2章を読んだだけでは全く全貌がわからないのだが、内容が興味深く先を読みたい気にさせる力が多いにある。話題になるだけの魅力は十分にある。続きも予約待ちをして是非読みたい。最近では珍しく眠くならずに読めた本。
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長浜などを舞台とした作品です。