えぞりすのあさ (北に生きるかしこい動物たち)

著者 :
  • リブリオ出版
4.11
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本棚登録 : 37
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860570583

作品紹介・あらすじ

北海道の豊かで厳しい自然の中、懸命に生きぬく動物たちの姿を、世界からも高い評価を受ける作者が力強い版画で描き出した絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 動物の巣立ち、自立はすばらしいねー

  • 巣立ちを迎えたりすのこどもたちの、秋から冬の姿が、力強く繊細な版画によって描かれています。
    実りの秋、厳しい寒さ、危険な敵・・・
    誰かに教わったわけでもないのに、くるみを土の中に埋めておき、冬の間の食料にするというりすの生態に感心します。

  • 手島氏の作品は、厳しさを教えてくれるので好き。

  • えぞりすは冬になると木のうろで生活する
    数匹で一緒に生活して温まる

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著者プロフィール

北海道生まれ。『しまふくろうのみずうみ』では絵本にっぽん賞を、『きたきつねのゆめ』はボローニア国際児童図書展グラフイック賞を、『おおはくちょうのそら』はドイツ児童文学賞絵本部門ノミネート賞など、数々の賞を受ける

「2023年 『みずならのいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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