ケープドリとモンドリアンドリ

  • 朔北社
3.25
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本棚登録 : 51
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784860851026

作品紹介・あらすじ

水平と垂直の直線で分割され、赤・青・黄の三原色を用いたモンドリアンの世界と、ケープドリのユーモラスな世界がコラボレーション。今までにみたことのない新しい絵本。2011年ブラティスラヴァ世界絵本原画展「金のりんご賞」受賞作品。

感想・レビュー・書評

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  • アートな絵本。ちょいと難しかった。考えずに感じるタイプなのかも。

    新しい未来をさがしたいモンドリアンドリと待ってたら未来になるやんというケープドリ。
    未来を探しにいったモンドリアンドリをケープドリは追っかけます。

    〇木の並木町が次第に電信柱になっていく絵がよかった。現代アートと東洋画がミックスされた感じかな。

  • 可笑しい。
    原題にはモンドリアンの名前は入っていないように思えるが。

  • 絵が好き。とにかく好き。絵本って、文字と絵とデザイン、すべて備えてる。すっごい奴なんだ、って改めて思った。

  • ブラティスラヴァ世界絵本原画展で出会った。
    実はまだ発売されてなかったとは。

    犬好きとしてはケープドリの相棒いぬ、ツングステンが好き。カッコイイ。
    喋れる犬っていいなあ。

    画家のモンドリアンみたいなモンドリアンドリと、その相棒いぬのフォックストロットもよかった。
    いたるところに溢れるセンス。
    ああカッコイイ。

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