落語絵本 七 たのきゅう

著者 :
  • クレヨンハウス
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本棚登録 : 306
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861010040

感想・レビュー・書評

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  • みにぴ ミク氏 2011.03.05

  • 落語絵本 

    田舎に帰る途中に、うわばみにつかまってしまう。
    そこで色々なものに化けながらなんとか逃げ出す。

  • 2193
    キーワード
    クレヨンハウス、川端誠

  • 2007/7/5ははちゃん

  • 読んでいると眠くなる(笑)
    でも、これを読むと息子は早く寝る( ´艸`)ムププ

  • イイネ。

  • 『たのきゅう』徳島田能村の人気役者。久平さん。だからたのきゅう。たのきゅうは郷里の母が倒れたので一座を離れ急いで山を越えて戻る。その途中でうわばみに捕まる。うわばみの嫌いなものは煙草のヤニとシブ柿。たのきゅうの嫌いなものはお金。??たのきゅうVSうわばみ(お化け)とんちの利いたユーモラスな落語。「お前の名前はなんというんじゃ!」「た、た、たの。たぬきゅううう。。」「タヌキじゃと?!」化かしあい。騙しあい。こりゃあいい絵本。シリーズものみたいだしたのきゅうという言葉を聞いた事があったので思わずペラペラしてみた。たのきゅう。たのきゅう。たのきゅう。忘れないカモ。。

  • 小学4・5での読み聞かせでも使用

  • 【落語絵本】シリーズ。お母さん想いのたのきゅうが勇気と知恵で危機を切り抜ける、ドキドキハラハラの話の展開。正義は勝つ!

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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