一生トップで駆け抜けつづけるために20代で身につけたい勉強の技法

著者 :
  • アイバス出版
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861134913

感想・レビュー・書評

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  • 大人の勉強と子供の勉強方法の違いがわかる
    大人の勉強が大切だということがわかる

  • 三葛館一般 159||SE

    「大人になってからの勉強とはどういうことか?」について、20代の人中心に向けて書かれた一冊。すべての項目が見開き2ページ内に簡潔にまとめられているので、とても読みやすいです。
    「お子様の勉強」と「大人の勉強」の違いを楽しく伝えつつ、ビジネス社会では何を大切にしなければならないかを分かりやすく教えてくれていて、読んでみると「大人の勉強」を実践することが人生にどれだけ大きないい影響を与えるのかを強く実感できます。
    学生さんはもちろん、社会人なりたての人や仕事でうまくいかない人・・・本書を読んで、かっこよく豊かな大人になるための勉強を始めてみませんか。
                                  (かき)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=79865

  • だいぶ前に買ったのに、ずっと放置してた千田本。
    最近仕事外で勉強するようになって、そういえば!と思いようやく読んだ(笑)

    知性があるとキレなくなる。
    「これから」を考えられるようになる。

    まったくもってその通り。
    学校では教えてもらうことないけど、私は教えてあげたいなと思う。
    ほんとは建前だけを教えてればいいと思うけど、今の時代は世の中の本音を知らない子が多すぎる。
    本音で語って、本音をわかってほしい。

  • すでに何が書いてあったか覚えていない。清涼剤として読んでいるから。

  • 20140514
    私のやる気を起こす千田氏。
    千田氏は何冊も書かれているから、似たような内容になる。
    でも、一冊に一つでも新しい情報があれば良いのだ、と言う。

    65、天気の話よりさっきの話。
    今日からします。

  • この人の本の優れているところはひたすら単純化されているところだ。勉強というよりは、世の中の渡り方が単純化されて書かれている本。あとは、受け取り方次第。

  • 自立し、物事を深く考えるが故に疎外感を感じている人達には、この一冊が(おそらく著者の著書全てが)心の師となるでしょう。一言一言が心に沁みます。
    しかし、読み終わってふと思ったのですが、この本に書かれている事を理解し納得出来るのは、そのレベルにある人に限るのではないか…と。
    つまり、お子様は自分がお子様であることに気づかない(だから、いい歳してもお子様っぷりを発揮し続けているんだし、それがおかしいとも思わない=当然自分が変わる必要があることなど考えもしない)ので、この本をもし薦められて読んだとしても、そこに書かれていることの本質に気付けない。つまり、死ぬまでお子様のまま。という結果に。
    周りを見回せば、皆さん一人や二人、そういうお子様はいますよね。
    これっておかしいよね、と常に危機感や物事に対するしっかりとした意識を持っている人は、とっくに変わってる。もっと言えば、変わるのではなく最初からそういう人だと思う。

  • 人生の帳尻は必ず取れる様になっている。

    っていう言葉がずーんと来た。
    これは元の言葉は仏教に由来する様なのだけど。
    よいことも悪いことも、ちゃんと本人にかえってくるというのは、
    今まで生きた中でも感じていたので、共感できた。

  • なるほど。
    短い文章を推奨する著者。
    本書は45分で読める内容でした。

    「遅刻は相手の寿命と自分の信頼を奪う。」
    ごめんなさい。

  • '究極は、口説けるラブレターが書ければそれでいい。'
    '難しい文章は、すべて悪文。'
    '概算とスピードが命。'
    '「おいしい話」は、詐欺師の自己紹介。'

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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