常識を疑うことから始めよう (Sanctuary books)
- サンクチュアリ出版 (2013年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861139819
感想・レビュー・書評
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自分の中の脳みそをくしゃくしゃって、
一旦リセットさせてくれた本。
頭の中にあるものを1回どこかに捨ててくれたお陰で、
何か新しい風みたいなものが入ってきた。
世界の色々な名言を借りて、
僕たちの常識を崩してくれる本、思わずツッコミが入れたくなってしまうそんなエピソードが詰まってる。
深く共感した部分が沢山ありますが、その中でもこれ。
☆常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである。ーアインシュタイン
常識を疑って、変えてみよう、そしたら、気づくのが、
自分の可能性。誰かの答えではなく、自分の答えを探す。
だって、今"人生"という舞台の主役は、他でもない僕たちだから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても読みやすくていい本でした。
ビジネス系や自己啓発系の本が読みづらい人にはオススメです。
主に考え方を変えるキッカケになります。
忘れていたことが思い出し、また「あ〜、とらわれているな」と感じることが多かった一冊です。
人によっては人生が変わる本になると思います。
素敵な本出会えて感謝します。 -
常識の枠を超えて、今の自分について、少し離れたところから考えてみられる本。
この本から得たびっくりするような情報を元に、さらに本を読んだり、行動したりすると、いいと思う。
例えば、「報告禁止の会社」(未来工業)
例えば、アドラーの処方箋。
「どうしたら、他人を喜ばすことができるか、ということを毎日考えてみること」
例えば、正観さんのアドバイス。
大切なのは、たったひとりを味方にすること。
そのたったひとりとは、自分です。 -
あまりくそまじめになるな\(^o^)/
楽しいことしましょう\(^o^)/ -
「騙されるな」
人は何か一つくらい誇れるものを持っている。
何でもいい,それを見つけなさい。
勉強が駄目だったら,運動がある。
両方が駄目だったら,君には優しさがある。
夢をもて,やればできる。
こんな言葉に騙されるな,何もなくていいんだ。
人は生まれて,生きて死ぬ。
これだけでたいしたもんだ。
『ビートたけし詩集 僕は馬鹿になった』
(ビートたけし,祥伝社,2002)
生きているだけでOKなんだ!
「じゃあ、何する!」
って何かしたとしても、成果は0点でもいいんです。
最後の方にビートたけしの詩の引用とそれに対する感想がかかれてましてこのわずか2ページ分を読むだけでも十分価値があります。
それ以外にも逆転の発想や見方を変えてうまくいったケースが紹介されており、いかに普段自分で自分を縛っているのかと思わずにいられません。
なかなか頭とマインドがこのようには行かないけど何かのヒントにはなるのかもしれません。
そこまでいかなくてもちょっぴり生きていることを肯定したくなりました。 -
やる気が出ます!
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常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである。こうであれねばならない、という考え方の枠すら取っ払って、心を楽にしてくれる。とてもおすすめ!
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◼︎常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである。
◼︎問題が解決できないのは君がルール通りにプレーしているからだ
◼︎常に自分の都合だけを考えているのは幸せになれない
◼︎あまりくそまじめになるな -
常識とは18歳までに培った偏見のコレクションである、という言葉の裏付けをとってくれている本です。こうであらねば、という考え方の枠すら取っ払って、心を楽にしてくれます。おすすめです!
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今までの自分が、狭い考えの中で生きてきたのかを気付かせてくれた本です。
「常識」 これを身に付けておくことで、それがメリットでもあり、デメリットでもあるということ。 自分の経験値がそのまま自分の常識となっているが、それが正解ではない!!
その常識を打ち壊し、これから自分らしい生き方をしていくことが、
これからも人生を楽しめるかどうかにかかってくる。
これからは、「常識を疑う!」ここから入ってみようと思う。