- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861231889
作品紹介・あらすじ
気弱で独りぼっちの知哉に手を差し伸べたのはクールでカッコいい化学教師の黒木。乗り合わせた電車や学校で敏感な躰に熱い雄をムリヤリねじ込まれ、淫蕩な快楽に溺れさせられる。支配される悦びと羞恥が色香となり、知哉は妖艶な華を咲かせはじめる。だが、気まぐれに愛される寂しさに心が震えてしまうとき、いつも優しい向坂が甘く近づいてきて…。愛を渇欲する二人のエクスタシーラブ。新たな欲望と愛の形が溢れる爛熟の書き下ろし有。
感想・レビュー・書評
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☆イジメられてて地味な知哉が、高校教師・黒木に痴漢され→調教され→開花→淫乱→他の男も咥え込む そんなお話し。
エロばっかしですが行く末が知りたくて続編まで購入。
果たしてねじ曲がった黒木はどこまで知哉を大切にしてくれるのか?(⌒-⌒; )
ラストは甘々だといいなぁ☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
化学教師、養護教諭×平凡主人公
ひたすらその手のシーンばっか。
美味しく読ませていただきました。主人公の従順さは現実ならうざったく思いますが…特に男ならなおのこと…けど攻めがこれだけ強引でぐいぐいタイプならアリだな~と。
3P好みからすればまだまだ描写的には緩いなーと感じましたが関係性とか会話とか雰囲気は凄くよかったです。
満足度的に☆4! -
なんだかよくわからない世界だった。や、さんぴは好物の一つなんだけれど…何かこの人達はちょっと違う感じ。
受けを挟んで別々のカップルみたいな……。続編は??ないの? -
どこをどう切っても肌色で、かわいらしいピンクな文庫なのに中がエグイ(笑)。
でだしの家永のくだりでそっち方面でドロドロするかと思いきや、まさかの家永退場に驚きました。そっちはそっちで楽しいそうなのに、家永もうちょっと出ても楽しめたはず!黒木も気に入ってたらしいし♪ -
★3.0。シリーズ1。変態教師と淫乱生徒のヤマなしオチなしイミなしエロ三昧(笑)擬似痴漢プレイはよくあるけど、最初から受狙いとは言えガチ痴漢をする攻は初めて見たな…。向坂参戦からの3Pがなかなか良かった。攻視点の嫉妬も可愛かった。攻二人の考えてる事はさっぱりわからなかったけど、受がいいならいいんだろう(笑)好きになった理由とか受の魅力とか男同士の葛藤とか倫理観とか公共道徳とか、そんなもの一切無視して楽しむ作品なんだな。
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3Pもの。
ストーリーはどうあれ、エロスを楽しむ一冊なんだね、これは(笑) -
エロかった!!!3Pもの。
元は黒ラキ出典だったんですね。高岡さんのこんなエロばっかな話あんまり読んだことなかったです。
愛があるんだろうけど、なかなか表には出てこない愛情です。