PEACE MAKER 鐵 6 (BLADEコミックス)
- マッグガーデン (2010年11月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861277870
感想・レビュー・書評
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なけた(´;ω;`)
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・・・・・・こうなるだろうとは思ってたけど・・・(´・ω・`)・・・切なすぎる(´・ω・`)
五年待って読んだかいがありました
絵が少し変わった感がなきにしもあらずですが・・・私は今のが好きですヽ(´∇`)ノ
内容はほんとに充実しまくってて休載をきっかけに離れた人とかいたら読んだがいいと思います!!
それにしても・・・次巻はいつになるか・・・(´・ω・`) -
PEACEMAKER五年ぶりの新刊。
正直休載した時はきっと話のつじつま合わせ出来なくなったんだろうな・・って思い、今回手に取った時もちゃんとしたストーリー展開がされているのか半信半疑だったのですが、予想以上に良かったです。
油小路編、新撰組もののなかで藤堂平助がフューチャーされることってあまりないので嬉しくもあり、とても哀しい最後で悲しくもありました。
史実を考えるとあり得ない最期、脱退理由とはなりますが、
三人の友情・いかに彼が新撰組を愛していたか
ということがとても胸をうつ描写で描かれ、涙腺が決壊しそうでした。
斎藤さん、伊東、海援隊などちょっと「おいおい・・・」と思うストーリー展開ではありましたが、原田長倉藤堂に泣かされたので良しとします。
もはやこの作品は新撰組や幕末をネタ元としたファンタジーとしかいえない作品ではありますが、素直に楽しめる作品だと思います。 -
分ってたからこそ復活して欲しくなかった・・・!!!
ぶっちゃけ油小路で誰がどうなるかなんてのは知ってた。
5巻で休載すると知って、残念だけど
『あー、ある意味良い形の休載なのかもしれない。』
思った自分がいた。
復活して、6巻出て、読み終わって、改めて、
『辛い』
頭良くて、色々考えて振り回されて死んだ山南さんの部分も辛かったけど、馬鹿な子ほど可愛いとは良く言ったもんで、平介の死に様がとても辛い。痛い。
でも辞められない、面白い!
異聞だからあり得ない所に海援隊が出てきたり、そもそもこの頃にいるはずの無い鉄がいる訳だが、だからこそ期待してしまった部分がある。
『平介には生き残るんじゃないか』
しかし、変わらない。流されない。
ここに、この作品は素晴らしさ、力強くて散り際の美しさをしっかりと表されている。
巻末予告の部分に、
『(油小路編が終り)次は北上編』と書いてあり、カットには鉄・土方・斎藤しかいない。
単に出てないだけではない、知っているからこそく悲しい。
また休載しそうな感じもする、そん時5巻の時みたいに思うかもしれないけど、ちゃんと終わらせてほしいと思う。
この作品の最後が見てみたから -
藤堂の最期が悲しかったです。
彼が救われたのは友人の傍で逝けた事に尽きます。
そして辰之助が初めて銃を扱いました。
これを使い始めた彼が今後どう変わるかが気になります。 -
ピースメーカーイチ泣けた巻だったと思います。
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5年待ちましたが待ったかいがあった。
平助さん…辛すぎる。
信じらんないくらい泣いた。
漫画でこんな号泣したのは初めてかもしれない。
辛いとこで前回とめられてしまったけど、これでやっと平助も楽になれたんだなぁ。
辰兄これは…今後のフラグですよね…大丈夫か…。
辛いことだらけですが、最後の斎藤さんの言葉が救い。 -
やっと読めた。平助えええええええええええ、鉄うううううううう。もう、なんていうか、胸がいっぱいだ。
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籐堂が新八・左之と再会したところから藤堂が死ぬまでの流れが切なすぎる・・・
藤堂脱退後からの3人は友情や家族愛を履き違えてるんじゃないかという描写もあったけど、もう3人組がワイワイしている姿はないんだなと思うと寂しい。
鈴はこんな半端な終わらせ方するのか!!ともやっとしてたら、えっ、7巻出る予定なの!?