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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861525988
作品紹介・あらすじ
豊富なカラー図版と江戸を彩った配色見本32種を掲載。和の伝統色名190種の索引。充実の色彩文化史年表。CMYK値、RGB値を併記した、江戸流行色89種の色票。ファッション・絵画・建築でみる江戸の色。
感想・レビュー・書評
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★3.0
最初から最後までオールカラーで、様々な浮世絵や屏風を見れるのが嬉しい。そして、少し煩い嫌いはあるものの、章毎に見せる柄も可愛らしい。が、何よりも、色の呼び方とその数に改めて驚かされる。中でも、歌舞伎役者に因んだ色が人気を博し、俳号を色名に付けていたことを初めて知った。江戸遷都400年を迎えた2003年に「大江戸の色彩展」が開催されたようなので、行きたかった!と今になって悔やまれる。何はともあれ、巻末のカラーチャートは永久保存版にしたいくらい貴重。ただ、全編を通して誤字脱字が多かったことが残念。 -
江戸時代、数ある作品の中でも
目を引くポイントに色づかいが
あるのではないでしょうか、
日本の美術品で色を楽しんでみるのもオススメです☆
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