化政学園の冒険!! -プリンセス・トクガワ- Replay:天下繚乱RPG (integral)

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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861768842

作品紹介・あらすじ

生徒数12,000人を誇る巨大学園、化政学園。武士道や忍者は日茶飯事のその学園に、ひとりの少女が舞い降りた。彼女の名は徳川宝七郎。かつて日本を治めていた徳川家の末裔を名乗る怪盗である。奪われた徳川の宝を取り戻すべく、今日も彼女は生徒会に戦いを挑む!!人気TRPG『天下繚乱RPG』のサプリメント『時空破断』の学園ステージに対応したリプレイがついに登場!新たな追加ルールとデータも収録し、実用性も十分の一冊だ。

感想・レビュー・書評

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  • P259の年表を見てすごく面白そうな「設定」だと思うのだが
    現代で学生義賊でお姫さまでというのも食べ合わせ悪いとも思わないが
    あまりそういう設定まわりが必要ない「時代劇」でしかないのが残念
    一話完結にそこまでもとめるのが間違いか
    設定の真ん中をいくリプレイが読みたい希望

  • サプリメントの追加ステージの紹介を目的としたリプレイ。
    時代劇ものTRPGである天下繚乱の舞台を改め、現代の学園を舞台とした上にシナリオ上義賊の一団をPCたちが演じるという、設定の過積載セッション。
    正直ピントがうまく合ってなかった気がします。
    もともとなんでもありなシステムというのもあって、話の流れが別に現代でなくても良かったなぁというのが一番残念なところ。
    生徒会長も今ひとつキャラが立ってなかった印象。

    あと、誤字が多いのは残念。

  • 時代劇ファンタジー RPG システムの現代用サプリメントのリプレイ、ってとこで良いのかな。
    どちらかというと、SF によりすぎちゃった感もありますね。(^^;
    学園もので怪盗ものって、企画時のノリでは面白かったんでしょうけど、実際のプレイになってみると、ちょっと中途半端感があったかも。
    なんていうか、別に怪盗じゃなくても良かったじゃん?って感じ。
    中途にアンドロイドとか妖怪とか出さないで、全部人間キャラの方がシステム的に面白かったんじゃないかな。

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