- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861916991
作品紹介・あらすじ
何手詰を解く?誰と対局する?戦法書の読み方は?上達を約束する将棋勉強法。
感想・レビュー・書評
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まさに初段になるために購入した。
各種情報がまとめられておりよい。
将棋においては本は精読の方がいいのかなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初段になりたい! ので読んだ。詰将棋、棋譜並べ、実戦を継続すること。
手筋とか次の一手とかじゃないのかぁ、というのが感想。
森信雄七段との対談、凄くいい! -
最近、周囲で将棋が流行っているので読んでみた。著者はN手詰ハンドブックでも有名な浦野八段。
「どのように勉強すれば良いか」という問いはなかなかに難しいところであるが、方針自体は様々な分野に応用できるのではないかと感じた。 -
2年以上、将棋ウォーズで実践して1級どまり。上達するために本書を読んだ。序盤中盤終盤にかけての勉強方法が書かれてあり、参考になった。目指せ初段!
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2018/06/07 17:20:49
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将棋のルールを一通り理解して、誰とでも楽しめるようになった人が、次に目指すのが初段。武道で言うところの黒帯である。
著者の浦野真彦七段は、『継続・効率・(目的)意識』で、誰でも初段になれると述べています。本書では8種類の勉強方法が紹介されています。自分に足りないところや弱点に気づき、自分に適した方法で勉強することが目標達成への近道となるでしょう。
「根を詰め過ぎずに、継続すること」が、何事においても大切。 -
初段におれはなる
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「初段になるための勉強法」について解説した本
将棋の勉強法そのものについて書かれた本。
意外にこのタイプの本は少ない。
初段になりたい人級位者向け。
これをやれば初段になれるという特別な上達法などは書いてない。
むしろ、一般的によく聞くような当たり前のことをどれだけ、
継続してやれるかがポイント
8つの勉強法に分類
(1)戦法書(定跡書) (2)次の一手 (3)詰将棋 (4)必至
(5)棋譜並べ (6)将棋観戦 (7)対局 (8)指導対局
『初段になるまで平均年数は6.3年』
『毎日勉強した人で平均4年』
『森信雄の将棋教室では初段になる人は10人中、2~3人』
データ的にも決して簡単ではない初段へ道だが、
この本を読むことで間違ってない努力と自信を持って勉強できるようになる。 -
初心者がどう勉強したらよいかわかりやすく書いてあります。
お勧めの定跡書等も書いてあるのでこれから将棋の勉強をしようと思う人は読んだほうがいいと思います。