できる奴はIC(インディペンデント・コントラクター)になる!

  • アールズ出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862041043

作品紹介・あらすじ

IC(インディペンデント・コントラクター)=独立業務請負人という働き方を選択したビジネスマン23人の“雇われない”生き方を紹介、インディで成功する秘訣を探る。雇用不安に苛まれるサラリーマン、必読の書人

感想・レビュー・書評

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  • 雇われたくない、かといって経営者になるのは好きじゃない、こういう働き方が向いてる人ってけっこういるんじゃないかな。
    要するに、ホワイトカラーの職人さんですね。

  • IC、インディペンデント・コントラクター。この言葉を初めて知りました。
    高度な専門技術をもったフリーランサーといったイメージ。
    23人のICの働き方や、そこに至った経緯などが書いてあります。
    一人で責任を持って、全部の工程をやりたい人にはお勧めの働き方かもしれません。厳しい道であるのは事実だろうけれど、こういう働き方が、日本でももっと増えてもいいのになと思います。何で増えないんだろう?国民の気質?保証のなさ?

  • 知人が事例として載っているということで買って見た。興味深い事例も多く、改めて自分の生き方としてICの方向があっていそうだと感じた本でした。ただ、あくまでも自分の未来は自分で切り開かないといけないな、とも思いましたが。

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著者プロフィール

ルポライター。1948年、茨城県生まれ。中学卒業後、東京で集団就職。調理師、ギター流し、地方新聞記者、編集者など二〇数回の転職を経験。政治、教育、社会問題など幅広い分野で取材、執筆活動をつづける。主著に『ひとりビジネス』『スキャンダル戦後美術史』(以上、平凡社新書)、『さよなら、東大』(文藝春秋)、『デカセーギ──漂流する日系ブラジル人』『お騒がせ贋作事件簿』(以上、草思社)、『「金の卵」転職流浪記』(ポプラ社)などがある。

「2009年 『できる奴はIC(インディペンデント・コントラクター)になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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