グルー

著者 : アーヴィン・ウェルシュ 池田真紀子

• アーティストハウスパブリッシャーズ (2006年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まーうーさんの感想 · 2019年7月11日]

最高にイカれてる。こういうの読むと友情っていいねー

[とむとむさんの感想 · 2009年6月1日]

本が分厚い
ｱﾝﾄﾞ
字が細かい
ｱﾝﾄﾞ
上から下までぎっしり

で、きっとすごい長い話。。。
図書館の借りれる期間3週間では読みきれなかった　笑

また気が向いたら読みます

人が多すぎて、まだだれがだれなんだか。。。

[nice booksさんの感想 · 2007年5月6日]

労働者階級・フットボール・ドラッグ・酒・
セックス・クラブ・喧嘩・犯罪
4人のろくでなしの物語。
これだけだとトレスポと何ら変わらないが
これに、家族への愛・腐れ縁とも言えるが固く結ばれた絆・友情が加わることにより、さらに現実的で人間くさい作品になっていると思う。

ただの馬鹿な奴らの話じゃない。
ろくでもないやつらの話だが、
この4人の関係が羨ましかった。

[nanaさんの感想 · 2006年8月30日]

アーヴィン・ウェルシュの世界。幼なじみ四人のダメっぷりと妙なほどの友情に、ニヤリと笑いがこぼれるハズ。