聖徒の革命──急進的政治の起源

  • 風行社
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  • Amazon.co.jp ・本 (518ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862581419

作品紹介・あらすじ

ウォルツァー初期の大著、待望の完訳。「私の唯一の目的はピューリタンの急進主義が現代人にとってどれほど魅力がなかろうと、人間的には理解できるものにすることである」
家父長制や身分制に立脚する封建体制が崩壊したため「主人(あるじ)なき人々」となった人間の不安と恐怖に対して、カルヴィニズムは、道徳的規律に留まらない《あらたな政治秩序形成原理》を提供した。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:233.05A/W37s//K

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著者プロフィール

1935年、ニューヨークで生まれ育つ。プリンストン高等研究所社会科学教授。

「2020年 『寛容について 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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