マイケル・ウォルツァーのおすすめランキング

プロフィール

1935年、ニューヨークで生まれ育つ。プリンストン高等研究所社会科学教授。

「2020年 『寛容について 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マイケル・ウォルツァーのおすすめランキングのアイテム一覧

マイケル・ウォルツァーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『正しい戦争と不正な戦争』や『正義の領分─多元性と平等の擁護─』や『寛容について』などマイケル・ウォルツァーの全16作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

正しい戦争と不正な戦争

192
4.22

感想・レビュー

学生時代、平和学の講義でテキストとして使用。 法的側面のみで戦争の正当性、不当性を決める国際社会に 道徳的に切り込みを入れる古典書。 ウ... もっと読む

寛容について

64
3.07

感想・レビュー

アメリカのユダヤ人である著者による、多文化主義社会における寛容の考察。公共の場で目につきやすい宗教や文化習慣については不寛容さが目立つ一方で性や階級といっ... もっと読む

戦争を論ずる: 正戦のモラル・リアリティ

48
3.88

感想・レビュー

訳者解題より 本書『戦争を論ずるー正戦のモラル・リアリティ』は、マイケル・ウォルツァーが1980年から2003年のあいだに執筆した、戦争に関する諸論文か... もっと読む

道徳の厚みと広がり: われわれはどこまで他者の声を聴き取ることができるか

36
3.25

感想・レビュー

http://www.fuko.co.jp/tayori/tayori_023a.html シュクラー『日常の悪徳』 http://repository... もっと読む

寛容について 新装版

32

感想・レビュー

小説ばかりを読んでいたので、こういう文章を新鮮に感じた。 文章を正確に読みたい。 再読しないと分からない。 個人と個人の間の寛容ではなく、移民社会やいくつ... もっと読む

アメリカ人であるとはどういうことか: 歴史的自己省察の試み (MINERVA歴史・文化ライブラリー 7)

18
3.00

感想・レビュー

人に読ませる文章ではない、との偉そうなレビューが散見される。 けれど、それは自身の読解力不足や知識不足を棚に上げ、目の前の文章のせいにしているだけだという... もっと読む

アメリカ左派の外交政策

18
5.00

感想・レビュー

全体的に、センスの良さを感じる。今、日本でも右派と左派とのバランスが、崩れているが左派が議席を増やすことが必要だと思う。 もっと読む

聖徒の革命──急進的政治の起源

18

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:233.05A/W37s//K もっと読む

フォーリン・アフェアーズ・リポート 2018年5月号

6
4.00

感想・レビュー

【民主主義と情報リーク】政府の秘密とリークと内部告発 もっと読む
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