- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863135161
作品紹介・あらすじ
信仰と技巧と栄華の到達点!
壮麗な大聖堂から素朴な礼拝堂まで、今見るべき世界の教会を紹介。
世界の150を超える教会建築を、美しい写真と簡潔な紹介で巡る写真集。
多くの人の心を慰め、高揚をもたらし、時代の美を極めた建築。豪華絢爛な教会も、小ぢんまりと可憐な教会も、美しさが人を惹きつけることは変わらない。
本書では、カトリック、プロテスタント、正教を問わず、歴史ある有名な教会から、近年建てられた斬新な教会、地域の人々に愛される素朴な教会まで、美しき祈りの場を世界各地から広く紹介する。
感想・レビュー・書評
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荘厳な大聖堂から素朴な礼拝堂まで。世界各国の教会が紹介されています。
素朴さの中にある神聖さは教会ならではと思います。
近代的な建築物としての教会もいくつかありましたが、これは教会でなくてもいいのかなぁという感じですね。
歴史的な要素が教会建築の醍醐味だと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
眺めてて素敵なたてものばかり。
有名な教会だったり無名な教会。
彫刻が凝ってたり素晴らしい。
サグラダ・ファミリアは生きている間に完成品を見れないのが残念。
セント・メアリー大聖堂も、1868年に着工して2000年に完成。
素晴らしい。
コナンは生きている間に最終回が来るのかと思ってしまった。 -
さすが日経ナショナル ジオグラフィック社。
いい加減な出版社が、ストックフォトをかき集めて、
その場しのぎのエセ?編集者がでっちあげた類の本とは、
全然ちがう。
写真を見ているだけでも、おおらかになれる。 -
教会堂模型の作品製作資料として購入。
様々な時代と様式、世界各地の150ヶ所の紹介は圧巻。
本のサイズがちょうど良く、それでも写真は大きく綺麗で説明文量もちょっと気になる写真の補足にぴったり。
パラパラと世界の教会堂を俯瞰したい私の目的にぴったりでした。 -
2022 テーマ展示「旅」展示図書
京都外大図書館所蔵情報
資料ID:652718、請求記号:526.19||Ker