忘れえぬ夏を捧げて (ヴィレッジブックス F ハ 11-4)
- ヴィレッジブックス (2010年2月20日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863322196
感想・レビュー・書評
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放蕩子爵 × 完璧女子
ヒーローが3.4回はプロポーズするし、追いかける追いかける。ヒロインの姿を見られて「おお!やった!」なんて言う無邪気なヒーローは初めてだよ。結構辛い過去もあるんだけど、2人とも健気でひねくれていないのがイイね。
シリーズだから、ああ!あのときの!っていうのもあったりして、それも楽しいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロンドンの社交界で放蕩者・子爵キット。彼は父親が決めた婚約者との結婚を避けるため自分で相手を探すことに。そしてローレンに白羽の矢を。ローレンはある条件をつけてキットの婚約者になりすますことに同意。その条件とは、思い出に残るひと夏を過ごさせてくれること…。
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きゅんとした。バログ作品だいすき…。
ロンドン、アルヴズリー、ニューベリー・アビー。
木登り、水泳、ワルツ、ピクニック、たのしそう。
A summer to remember の訳し方もすき。 -
悪者がいない話でした。
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