イタリアで大の字: さおり&トニ-の冒険紀行

著者 : 小栗左多里 トニー・ラズロ

• フリュー (2007年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[tomoさんの感想 · 2021年1月30日]

小栗左多里さんとトニー・ラズロさんご夫婦の冒険紀行「大の字」シリーズのイタリア編です。

有名な都市に加え、サルデーニャ島も訪れて、その地ならではの食べ物・工芸・歌・戦闘などを習う様子をコミックエッセイで紹介されています。
トニーさんの語学オタクぶりが楽しいです。

特に「トリュフ狩り」「ウジ虫チーズ」のお話は興味深く読みました。

[nyonboo48さんの感想 · 2022年7月8日]

イタリアは各州ごとに特色が異なっているせいか各地での出来事やトピックが、タイやフランスに比べてバラエティに富んでいるよう思った。

[そのまわさんの感想 · 2018年4月6日]

イタリア紀行コミックエッセイ。
体験型で楽しそう。

[永杜さんの感想 · 2015年8月21日]

イタリアの旅。

ドンドラ、乗れるものなら乗ってみたいですが
それよりも便座…動くのですか。
真ん中あたりで紹介されてるケーキも美味しそうですが
材料が面倒です。
手間がかかった方が美味しいのは分かってるのですが
正直、楽して食べたい！ｗ
後は歌の衣装。
どれだけ違和感がなかったのか、知りたいです。

[monikaさんの感想 · 2015年5月17日]

イタリア体験旅行。
いろいろ盛りだくさんで楽しそう。

[らじヲさんの感想 · 2015年3月5日]

イタリアで観光というよりいろんな体験をしてのエッセイまんが。
サボテンの実は食べてみたいけれど、ウジ虫チーズは絶対イヤだ！

[mitomomiさんの感想 · 2014年4月29日]

体験三昧のイタリア旅行も魅力的です。
私の行ったミラノ、ベネチアは、本の一部分だったと実感。
もう一度行ってみたい！

[marieeeyさんの感想 · 2012年1月29日]

ガイドブックに載ってない、実際に現地の観光や文化の体験をした人の感想を知ることができるし、漫画で面白い。現地の人との触れ合いに関する紹介からイタリアがより見えてくる。

[ekaterinaさんの感想 · 2011年4月7日]

いろんな体験させてもらって、楽しそう！でもトニーの語学マニア度の法が私にとっては面白いのでダーリンは～のほうが好き。

[神道りのさんの感想 · 2010年12月14日]

イタリアらしさ…というか、のんびりと自分が好きなことを楽しくやってる！っていうのが、とても素敵だと思いました。
…あとお腹減った。。。。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩　歩く世界』（小学館）など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう！』 で使われていた紹介文から引用しています。」