君も人生棒に振ってみないか?東京心中(3) (EDGE COMIX)

  • 茜新社
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本棚登録 : 647
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863493537

感想・レビュー・書評

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  • 【お借り本】激おも激おも激おもー!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ”ジタバタ 何がそんなに面白いって?ぜーんぶ!!もーねーあれもこれもそれもって語りたいけど尺が足んないのでひとつだけ言うならば「まさかのお断り」w宮坂くんの鬱陶しさ&変態炸裂w矢野さんにでっかい体でグリグリ擦り寄ってくウザ可愛さったらもー!!たまんないわ!これ大好き!多分買っちゃう♥

  • 東京心中の続き4冊目になります。男女のイザコザから始まります。
    もうギャグのようにテンポ良いですね。
    そしてTVの世界、映像編集について真面目に語っています。
    そんな中でも宮坂の矢野さんに対する愛も執着的に散りばめられています。
    次巻も楽しみですが、まだ着手されていないようです。
    気長に待とう!

  • 4巻読了。
    全巻で出てきた現代っ子女子の新人はあまり出番もなく。まあ、女性キャラ飽和してるから仕方ない。
    一方で、映画監督志望のプライド高い新人くんは、矢野さんの同タイプということで、案外師弟関係としてしっくりしていくっぽい。天才閃き型の宮坂に対して、努力型の矢野、ガラかめのマヤvs亜弓さんの関係性は普遍のものです。

  • 前巻からサブタイが付いてるんだけど、『君も人生棒に振ってみないか?』って…素晴らしすぎるww カバーも独特で大好き!ポールさんさいこうだよっ!

    上巻で別れた彼女がヨリを戻すべく押しかけてくる話。でも見事に邪魔をされ、スルーされ、見るも無残な結果に。そしてここに小さなヤキモチがひとつ。。いやー矢野さんのツンデレやばいね。幸せ感じちゃうよ。と、同時にいずみはリアルな女心すぎて見てて病むわw

    この辺から、矢野さんが宮坂黙らせたり、起こしたり、ゆうこと聞かせたりするのにチューする様になるんだけど。このやり取りがイイ!!よくないですか?!!寝かせる為に我慢対決したり…偏屈なりの優しさが溢れててものすごくジワる。

    それを邪魔するボンボン橘ww 相手にされなさ過ぎてカワイイっていう。当て馬感満載トラウマ息子。でも橘出現によって矢野さんは変われたのかな。本気で映画に向き合って、宮坂を育てると決心して、宮坂の全てと向き合って…。口には出さないけどね 笑
    この2人をみてると思い合うっていいなーっておもう。

  • 真面目に映画製作の話になってきた。宮坂くんが立派なカメラマンになって名実ともに矢野さんの相棒になるのがゴールかな?周りを囲む人たちがおかしな人ばかりなのでそれもまた面白い。

  • AD×ディレクター
    真面目な撮影の話でおもしろい。恋愛はコメディな感じ。宮坂くんは本当アホなのか......
    宮坂くんは一般的な恋愛の感情で、矢野さんがおかしいのだけどね。

  • 宮坂に、映画そこまですきじゃないよっていう矢野さんがここにつながる気がします。矢野さんの話がグサグサくる。矢野さん愛しいです…!

  • 面白かった!!矢野さんが本当可愛い(*´д`*)宮坂の矢野さん大好きっぷりも(・∀・)イイ!!!カレンダーにクリスマスって書くシーンがすっごい好きだ。矢野さんの名字を宮坂にして悶えるとか小学生wwwこの巻はお仕事の事がほとんどですが、本当面白かった!!最後のけんちゃんの話に不覚にも泣いた(つд`)ペーパー付

  • 今回も面白かった!前回に増してお仕事BLの割合が多かったけど矢野さんの映画論とかなるほど〜と思ったし、土台がしっかりしている上でのラブなのでリアルで説得力があるんですよね〜
    相変わらずギャグ漫画っぽい絵柄なのにリアルで萌えもあるしキャラが本当に生き生きしてて魅力的!大の男がわんわん声を上げて泣いちゃったり、好きな人の前では格好悪くなってしまうのに、でもそれでも幸せっていう宮坂がホント愛おしい。でも矢野さんの日常をただビデオに撮って短編映画と言い切る様子は…やっぱり変態ですね(爆)
    矢野さんの犬の話もよかったな〜。しんみりさせて最後落とすっていうね…さすが矢野さんw最高(*≧艸≦)

  • これは良いお仕事漫画。

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著者プロフィール

岩手県在住。代表作に『東京心中』(全9巻/茜新社)、『或るアホウの一生』(全4巻/小学館)など。現在、「OPERA」(茜新社)にて『一二〇〇年前の春』連載中。

「2023年 『ジドリの女王~氏家真知子 最後の取材~(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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