ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 3-2 (ハリー・ポッター文庫)

  • 静山社
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863891654

感想・レビュー・書評

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  • 原作を読んでから映画を観ると、改めて描かれてない事が多いことがわかる。
    映画では謎だった部分も原作を読むことで補足されてより楽しめる。

  • 読み終わりました(#^^#)
    面白かったです!!!!!

    アズカバンは面白いと噂になっていたのは、本当ですね(≧ω≦。)プププ

    クライマックスにつれて、どんどん面白くなっていきました////
    次どうなるの?!と気になって、つい読み進んでしまうほどです(笑)



    226ページは特に(ノω・、) ウゥ・・
    いつかそうなったらいいなと思います!

    良かったね、ハリー。。
    またどこかに現れて絡んでくれたら嬉しい


    最初はどうなることかと、ハラハラドキドキしたけど
    こんな展開になるなんて驚きました。

    まるでハリー達と一緒に冒険しているようで♡
    目次に『ムーニー、ワームテール、パッドフット、プロングズ』
    最初目次を見た時、何かの呪文だと思っていました!名前だったのですね(^_^;) 


    この巻で、もう6冊目!

    6冊も読んだのか!と自分でもビックリです(#^^#)半分はいきましたね♪

    これからどうなっていくのか楽しみです!!


    ふくろう。。かわいい
    クルックシャンクスも////

    冒険も見逃せないけど、動物も気になりますよね!
    小説はイメージなので…

    映像はまだ見たことがないので、どんなふくろうなのか
    どんな赤猫なのかとっても気になります,。・:*:・゜’( ☻ ω ☻ )。・:*:・゜’

    きっと可愛いだろうな♡


    いつか映画も見てみたいと思います!

    あとがきも良かったです(#^^#)
    うん!うん♡と思いながら読んでいました(笑)
    ロン。。確かに母性本能くすぐられるな…なんて////

  • ドキドキの連続だった。続けてハリーポッターシリーズを読んでいたら、すっかり魔法世界に引き込まれてしまった。続きが早く知りたい。

  • ハーマイオニーの秘密がこんなところで役に立つなんて!
    ただロンがあまり活躍しないのが。
    ハリーもこのくらいまでは素直でいいね。

  • シリーズで一番好き。

  • ここ、『アズカバンの囚人』から物語にぐいぐい引き込まれる感覚が強くなった。しかし、私はどうなっても『秘密の部屋』が一番好きです。うん、錯覚じゃない。

    この引き込まれる感覚は今まで読んできた物語の中では本当に久し振りでスゴく好きです。
    ただ、文庫版は電車の中で読んでいたので、本来降りる筈の駅で降り損ねました(笑) あと二駅くらいで降りなきゃーと思っているうちに二駅多く乗ってました。地下鉄で良かった。
    そのくらい物語の吸引力が強いので読んでて楽しいです。でも、そろそろ雲行き怪しいですね。

  • 携帯版を読んだときにも思いましたが、私はハリーポッター
    シリーズの中で、この話が一番好きです。

    「なんでこの人は、こんなことを…?」とか「なんでこんな
    描写(主にクルックシャンクスとスキャバーズについて)
    がしつこく出てくるんだろう…?」
    と読みながら疑問に思っていたことが、最後に「そうだったのかー!」
    とわかるスッキリさ加減。

    そして、仲間には囲まれているけれど、本当は孤独な少年
    ハリーに、「保護者」と呼ぶにふさわしい人が現れた喜び。

    それにしても作者は、一体どのくらいまで話の筋を考えてから
    「賢者の石」を書き始めたのでしょうか……。
    だってスキャバーズって、その頃から出てきてなかったっけ?

    ただ、ただ私が唯一ハリーポッターで嫌なのは、
    クィディッチの試合の実況。
    リー・ジョーダンもグリフィンドールの生徒だから、
    そっちに肩入れするのは仕方がないんだろうけど、
    それにしたってグリフィンドール持ち上げすぎ、
    スリザリンをこき下ろしすぎじゃない?
    スリザリン寮の生徒って、そんなに非難されてしかるべき
    人間ばっかりの集合体なのかなぁ?
    傲慢で狡猾で…とか、性格に難あり、みたいな子ばっかりなの?

    • なめこさん
      こんばんわ(#^^#)
      私も。。このお話好きです!

      >ハリーに、「保護者」と呼ぶにふさわしい人が現れた喜び。

      最初はどう...
      こんばんわ(#^^#)
      私も。。このお話好きです!

      >ハリーに、「保護者」と呼ぶにふさわしい人が現れた喜び。

      最初はどうなることかとハラハラドキドキしましたが、良かったですよね(ノω・、) ウゥ・・

      いつか一緒に暮らすことが出来たらどんなにいいかと思います!
      ハリーに打ち明ける場面好きです。。!

      最後…みんなを救う場面はもう感動しました。。


      >だってスキャバーズって、その頃から出てきてなかったっけ?

      出てましたよね!
      ずっと一緒に過ごしていたから、

      逃げてしまったから
      ハリー達がこれまで起きたこと聞いたことを、
      スパイみたいにあの人に教えるんじゃないかと、これからちょっと心配ですね(^_^;)

      謎が解けたときは私も驚きでした。。
      一緒に推理しているような不思議な気持ちになりました////

      >それにしても作者は、一体どのくらいまで話の筋を考えてから
      「賢者の石」を書き始めたのでしょうか……。

      その時点でもう箇条書きでラストのストーリーまで出来上がっていて、構成を練って作ったのでしょうか??

      本当はどうなのか私も気になります!
      凄いですよね!!
      読むたびに物語に引き込まれていきます。
      ハリーポッターマジックですね♡

      全て読んで、また読み返したらもっと面白くなりそうですね♪


      >クィディッチの試合の実況。
      私も気になりました……。
      ファイアボルトの連呼は少し言い過ぎかなと思いました。。

      盛り上げようとするのは分かるのですが(笑)

      そんなにスリザリンのこと悪く言わなくても…って思います(^_^;)
      マルフォイはちょっと苦手だなと思いますが、他の生徒は中には良い人もいるのでは?と思います!
      スリザリン寮、他の寮もどんな日常を送っているのか
      つい覗いてみたくなりますね(#^^#)

      長くなってしまいすみません。。
      おやすみなさい(#^^#)
      2014/02/28
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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.K.ローリングの作品

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