- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864108492
作品紹介・あらすじ
わが子が10歳で英検2級に合格!
子育て本の翻訳家が実践したどんなに忙しい親でも
「英語が得意な子」が育つルールを書籍化!
"がんばらせずに""教えずに""お金をかけずに"できる!
「ますます増えるおうち時間」×「高まる英語教育への関心」
いまブームの「英語自宅学習」本、決定版!
3つの「超メリット」!
①子どもが英語を好きになる!
②入試で役立つ英語力が身に着く!
③実際にビジネスで使える英語力が身に着く!
感想・レビュー・書評
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子供の英語教育に興味あって読んでみました。
紹介されている教材はとりあえずメモ!
子供と一緒に、親も英語学習を楽しむ気持ちでやっていきたいです。
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英語の学習、という勉強は、いかがなものかと思っている私です。
本書は、「英語ができることより、コミュニケーション能力と社会性」が大事だとして、母国語と教養、熱意、聞く力を重視しています。
最後に、「英語ができたから世界が広がって人生が楽しくなった」と書かれていました。
私もそうなりたいし、子どもにもそのような言語や文化を身につけてもらいたいなあと思います。
英会話を聞いて、日本語に訳し、日本語で理解し、日本語で考えたことを英語に訳し、英語で返答する―――そんな日本の語学教育から、脱したいと改めて思いました。
(「実践しろよ」ともう一人の私が言う、笑) -
思ったよりハードル高い。
英検のために
●単語帳を買って(カルタ作って)覚える
●指でなぞって読む
●好きなストーリー暗唱してみる
●一行日記をつける
など…。
一方でリスニングの重要さを改めて確認。幼少期はおうち英語は9割リスニングで行く。
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親が話せなくても子どもが英語を話せるようになる方法が書かれた本。
すでに自宅で実践しているものが多かったが、教材例などは参考になった。 -
複数の育児にまつわる海外書籍を翻訳されてきた翻訳家の方の著書。
「おうち英語はリスニングが9割」と、インプットを重視して「英語貯金」を増やしていくことが大切と説明しています。
小さい子どもが英語力をつけるためには「英語に触れた時間量」が大切で、親は下地を作ってあげる役割をすれば良いと、そして長く楽しく取り組むために子どもの興味関心があるものを絵本やDVDなどで英語と繋げていく、小学校以降のリスニング以外のスキルについて、将来世界との繋がる際のコミュニケーション能力やメディアリテラシーの重要性についても説明してくれています。
2ぺーじごとに81項目が書かれているので年齢に応じて必要なところをまた読み返したいなと思いました。 -
子どもにとっての好奇心を絶やさないこと。親も楽しむこと、無理しないこと。とても心地いい運びで、いい英語学習の本だった。
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メモっておくと参考にはなりそう