- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864420013
感想・レビュー・書評
-
彼の〜、で。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
胸キュン満載。
夏樹には全力で幸せになって欲しくて、コマノは真っ直ぐに夏樹を愛して欲しい。
切なさと優しさがいっぱい詰まっている作品。タイトルの意味が分かった瞬間のふぁっと感は絶妙。 -
秀さん作品にはずれなしだけど、このシリーズのキュン度はずば抜けてる( ゚д゚ )クワッ
ゲイであることにどこか引け目を感じていてどうしても恋に臆病になりがちな受けちゃんと、無神経に見えて結構男前にまっすぐに受けちゃんを愛する攻めくんの恋に、床ローリング!!
夏樹ーーーーかわぃいいいいいい(*´д`*) コマノ男前ぇえええええ -
この人の作品を本当に始めて読みました。後半は間延びした話だけど、表題作よかった。始まりが気になったらちゃんと戻って教えてくれて。間のことも知りたくなる。
-
表題が良かったれす。
頁めくったらいきなりその後っぽい話でちょっと吃驚した。
コマノはほんと軽くてケーハクそう。そんな人が真剣にぐいとくるときゅんとする。 -
コマノにはめいっぱい夏樹さんを幸せにしてあげてほしい。
-
ノンケ×ゲイ。ゲイなつきの面倒くさいっぷりを飲み込むノンケコマノのチートっぷり!
-
ネガポジ君や金貧君を読んだ時に感じた感動のようなものはなかったけど…じんわり萌えが好きなら楽しめる( エロナシ…書き下ろし?にエロアリ☆)
-
BLで一番好きな作家さん。今出ている秀良子さんの単行本の中で唯一えっちしてる二人
-
夏樹さんとコマノ。ゲイとチャラ男。一人暮らしでカレーは寂しいよね…。
-
表題作のカプが好き(*^_^*)
脳天気な明るさでグイグイ押しまくる後輩コマノ×ゲイであることに引け目を感じている奥手な夏樹センパイ。
こうゆう掛け算は大好物なので、コマノに頑張ってもらって夏樹センパイが困って泣いてるところがもっと見たいです\(//∇//)\続きが早く読みたい〜 -
自分の性癖を気にするあまり臆病になってる夏樹を、年下男のコマノがでっかい(能天気)愛で包み込んでしまうお話。じんわり心に響きます。
「渚の青いパラソル」は、大学の仲間と海に来たコマノと夏樹。両想いなんだけど、ヒミツの関係。皆に言いたいけど言えないジレンマがすごく伝わってきます。
女の子を威嚇してか、天然なのか、大胆に夏樹にアプローチするコマノと、彼を気遣って無視してしまう夏樹の思考の落差にキュンときます。ささいなやりとりや、視線の行方が、暗に「スキスキ」を発していて、赤面するほどラブ。最後の意を決したカミングアウトがノーマルcp誕生のせいで不発だったのがいいオチでした…
表題作は、そんな二人の出会い編。
ずっと孤独だった夏樹の心情がものすごく出てたのが、スーパーのシーン。ちょっときちゃいました。スーパーって場所が、家族とかカップルの空気濃厚だから、孤独を感じた夏樹の心境が一層胸に迫ってくる気がします。そこに追い討ちをかけるように家庭を築こうとしている元カレからの電話。かわいそうで。
しかし!そんな夏樹の元へ空気も読まず無遠慮かつ大胆に近づいて来たのが、コマノです。一見失礼なヤツなんですが、実は夏樹のことをよく見ていて、ひとつひとつの行動や言動に愛があふれているところがいい♥
男っぽい愛し方だなと思います。癒されます。
描きおろしで、イチャコラHシーンもチラッとあります。エロかわで、笑えます。「So Low」というタイトルそのまんまの内容!
「世界の終わりのなつもよう」も、じんわりくるストーリーでした。世界の終わりを考えた時、空っぽな心の中に存在したのは10年前の同級生。
そして、それが幻想だと認められなくて探し求める高木と、がっかりさせたいたたまれなさのせいで目覚める宮脇双方に新しい感情が芽生えていくのがいいです。期待させられますね。
しめじとタジオに大爆笑。萌えどころがツボ。 -
2冊目・・・
去年買ってた。。
「彼のバラ色の人生」を先に読んだ方が楽しめる作品。 -
秀さんだいすき…
-
夏樹は髪長い時の方が好みだった・・・!ベニスに死すのタジオをイメージしたんなら最後までそのままの方が><笑
でもお話すごくすき。とくに一話がよかった。 あっこれは短髪だけど -
表題シリーズがすごく好き
この作家さんで攻め受けハッキリしてるのって珍しいよね
コマノがすっごく好み。笑い方がツボ
もうひとつの方は話としてはいいんだけど、BL的萌えが無いのがなー… -
コマノは本能に忠実な生き物だな~。躊躇なく夏樹にアプローチかける様は中々に清々しい。夏樹の緩慢さと対照的で、いいカップリングですな。にしても、書き下ろしの終わり方は躊躇無さすぎ(笑)。同録の「世界の終わり~」は長い割にはもやっと終わってて微妙。
-
本としての出だしがよかった。さわやかだった。