- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784864684224
感想・レビュー・書評
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少しずつこの世界で何が起こっているのかがわかりかけてきた7巻。ウルトラマン達のピンチに現れる初代、そして共闘はやはり燃える展開。これはウルトラの父…ではないか角が無いし。ゾフィーかな?
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2016/10/08
立読 -
ウルトラマンのその後を漫画化した異色作。初代ウルトラマンであった早田大尉の息子のストーリーで、宇宙から来る異性人達との戦いは終わり、いつの間にか異星人が地球に居候している世界となっていた。息子の進次郎は、父がウルトラマンであったことを知り、自らもウルトラマンとなるべく意志を強めて行く。
ウルトラマンシリーズへのオマージュもしっかり。進次郎のライバルでもあり、同じウルトラマンを次ぐものであ科学隊の諸星はセブンのウルトラスーツを身にまとっている。異星人であり科学隊にいるエドは実はゼットンだったりと、思わずここで出てくるのかという感じを多分に盛り込んでいる。
ストーリーは、進次郎はウルトラマンにはなれない。あくまでも似た存在であることを臭わしていることから、ウルトラマンが来て同化するという所に大きなポイントがありそう。異星人の存在もデフォルトとして自然に受け入れられていることから、敵自体が誰なのか。ウルトラマン自体が地球の敵なのかもしれないという考えが浮かんでくる。こんなストーリーを誰が想像したのだろうか。衝撃の作品。 -
話が広がってきた。半年に1巻のペースで話についていけますように。
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細かく伏線が張られているので、完結あるいは一段落した時に再読したくなるといいな。
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面白かったー。
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やっと始まった感じ。取り敢えず、状況注視かな。あまり進んでいないけど、今回はまぁまぁ。