LOOP映像メディア学 東京藝術大学大学院映像研究科紀要〈Vol.13〉

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  • Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865283709

作品紹介・あらすじ

映像芸術、メディアアートの最先端を東京藝術大学から発信する「LOOP映像メディア学」。
桂英史による音声伝達とプロトコルをめぐる論考、トニ・ヒルデブラントによるパゾリーニ論、山村浩二による最新韓国アニメーション紹介のほか、
映像作家森翔太の映像と笑いをめぐる特別講義、福田安佐子によるゾンビ映画特別講義、
手嶋悠貴ら制作陣による『映画:フィッシュマンズ』制作エピソード特別講義を収録。
くわえて、玄宇民・竹内均・伊坂柊によるエッセイフィルムをめぐる小特集、注目の展覧会と書籍へのレビューを掲載。

著者プロフィール

1959年、長崎県生まれ。メディア論、芸術実践論、図書館情報学。東京藝術大学大学院映像研究科教授。「RAM Association」プロデューサー。図書館情報大学大学院修士課程修了。せんだいメディアテークや川口市メディアセブンなどの各種公共文化施設の立ち上げに携わる。著書に『表現のエチカ 芸術の社会的な実践を考えるために』(2020)、『インタラクティヴ・マインド 近代図書館からコンピュータ・ネットワークへ』(新版、2002)、『人間交際術 コミュニティ・デザインのための情報学入門』(2001)、『司馬遼太郎をなぜ読むか』(1999)、『東京ディズニーランドの神話学』(1999)、『メディア論的思考 端末市民の連帯意識とその深層』(1996)、『図書館建築の図像学』(1994)、監訳にJ・キャンベル『世界の図書館 美しい知の遺産』(2014)などがある。

「2023年 『メディアエコロジー 端末市民のゆくえ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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