読書に学んだライフハック――「仕事」「生活」「心」人生の質を高める25の習慣

著者 :
  • サンガ
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865641738

感想・レビュー・書評

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  • 普段読んできてない本を紹介してもらったから読みたい本の幅が広がった!

  •  
    ── 印南 敦史《読書に学んだライフハック ~「仕事」「生活」「心」
    人生の質を高める25の習慣 20200725 サンガ》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4865641734
     
     In'nami, Atsushi 作家・書評家 1962‥‥ 東京 /広告代理店勤務時代
    に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。
     
    ……(ライフハック)は、情報処理業界を中心とした「仕事術」のこと
    で、いかに作業を簡便かつ効率良く行うかを主眼としたテクニック群[1]
    である。ハッカー文化の一つ。
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87518&pg=20240221
     処理術 ~ Life Hack ~
     
    (20240314)

  • ライフハッカーで著者のことは知っていた。
    様々な本の紹介で、今後の読書の参考にする。

  • 図書館でふと目に止まって。

    著者の印南さんが書き続けてきたネットでの書評記事を厳選して集約した1冊。
    何冊も読む必要なく、良書について端的に知ることができる。
    とにかく時間のない働く大人たちにとって、なんとも現代的な1冊…と思ったけど、浅く広く知ることでも得るものは大きい気がした。

    仕事、生活、心、どのトピックをとっても今をより豊かに生きるヒントをもらえそうな、素敵な選書だと思った。

    以下読んでみたくなったもの

    Business
    オトナ相手の教え方 関根雅泰 2015
    お金で損しないシンプルな真実 山崎元 2018
    遅読家のための読書術 印南敦史 2016

    オトナ相手の教え方
    「教え上手」は「相手本位」な人である。
    教わる側のの立場に立って考える。ことば、文字、行動レベルで、どのくらいの知識や技術を持っているのか、もしくは習熟度を把握する。

    社会人になってから、自分より年長年少問わず、仕事の大小も関係なく、教える場面が増えた。大人は子どもと違ってすでに多様な人生経験があるし、自分なりの考えもあってプライドも高い。そんな人たちに私みたいな素人が、と苦手意識を持っていた理由も腑に落ちた。これから4月がまたやってくる。物腰柔らかに、頼られる先輩を目指したい。

    印南さんのご著書、読書術、読書習慣シリーズはいろいろあるみたいなので、これを機にちょっとずつ読んでみたい。

    Life
    お坊さんにならう こころが調う朝•昼•夜の習慣
    平井正修 2017
    天才たちの日課 メイソン•カリー 2014
    同 女性編 2019

    Mind
    行こう、どこにもなかった方法で 寺尾玄 2017
    孤独がきみを強くする 岡本太郎 2016

    行こう、どこにもなかった方法で
    著者はバルミューダの創業者
    死ぬこと以外はすべて可能性だということ
    伝えたいのは可能性の価値
    苦しみつつ、なお働け。安住や安定はこの世にはない。

    「性格が熱かろうが醒めていようが、夢があろうがなかろうが、なんらかの形で「どう生きるべきか」を模索しているのであれば、本書は読んでみるべき」という印南さんの言葉に、少し元気付けられた気がする。

  • ビジネス書やHOWTO本の書評をまとめた本。
    書評の他にも関連書籍の紹介があり、いくつか読んでみたい本をチェックしました。

  • #flier

    ビルゲイツの1日200円しか使えなかったらの回答には学ぶべきことが多くあると感じた。

  • ハウツー本の要点だけ抜粋されていて、いくつも読む手間が省ける。

  • ライフハッカーで人気の書評をまとめた1冊。25冊の書評と、関連する本「もっと読みたい人に」46冊が紹介されている。

    印南さんの文章をまとめて読めるので、それだけでちょっと癒された気分になれます。
    読みたい本を探すのもよし、自分はまず読まない本について知るのもよし。

    『海賊のジレンマ』と、バルミューダ社長の『行こう、どこにもなかった方法で』が力の入った書評で印象に残りました。

  • 2020/10/02ジュンク堂

  • ノートに記録済み

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著者プロフィール

印南敦史(インナミ・アツシ)
作家、書評家。
1962年、東京生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー・ジャパン」で書評を担当することになって以来、大量の本をすばやく読む方法を発見。その後、ほかのウェブサイト「ニューズウィーク日本版」「東洋経済オンライン」「サライ.jp」「マイナビニュース」などでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る。
著書に『遅読家のための読書術 情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)などのほか、音楽関連の書籍やエッセイも多数。

「2023年 『先延ばしをなくす朝の習慣 コツコツ書き続けて日本一になった書評家が、絶対に締切を破らないためにやっていること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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