パンデミックは資本主義をどう変えるか 〔健康・経済・自由〕

  • 藤原書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784865783025

作品紹介・あらすじ

感染拡大防止策と両立する資本主義とは
資本主義の歴史を辿り、様々な“危機”に対応してきた資本主義の多様なあり方を追究してきた仏レギュラシオン経済学の旗手が、新型コロナ・パンデミックに直面し、経済が縮小を余儀なくされる中、今後の資本主義のありかたを提言する。

感想・レビュー・書評

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  • 【琉球大学附属図書館OPACリンク】
    https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05822785

  • 東2法経図・6F開架:KW/2021//K

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著者プロフィール

●ロベール・ボワイエ(Robert Boyer)
1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)および国立科学研究所(CNRS)教授,ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長を経て,現在は米州研究所(パリ)エコノミスト。
著書に『レギュラシオン理論』『入門・レギュラシオン』『第二の大転換』『現代「経済学」批判宣言』『世界恐慌』〈レギュラシオン・コレクション〉『1 危機――資本主義』『2 転換――社会主義』『3 ラポール・サラリアール』『4 国際レジームの再編』(共編著)『資本主義vs資本主義』『ニュー・エコノミーの研究』『金融資本主義の崩壊』『ユーロ危機』(以上いずれも藤原書店)『レギュラシオン』(ミネルヴァ書房)などがある。

「2016年 『作られた不平等』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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