- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866430058
作品紹介・あらすじ
血圧は「年齢+90」までなら心配ありません。それ以上ある人も、大丈夫。その場で下がる「降圧ツボ」と高血圧体質を改善する「降圧ストレッチ」で今日からあなたの血圧は下がります。
感想・レビュー・書評
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私は「白衣高血圧」と言うより
大病院高血圧だと思ってます。
夫の付き添いで病院に行って
アレ?耳の奥がグァンしている
と思った時は200越えをしていて、ドキドキ。
病院で速やかに降圧したいので
降圧ツボは必定。
個人病院は平気、おしゃべりは降圧に効くから?だから?
降圧ストレッチは、難しくはないけど種類が多くてドーシマショ。全部やる自信無し。
座禅呼吸法は出来るかも。
せっかく頼りになる本を手に入れたんだから、宝の持ち腐れにならないようにしましょう。
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ツボと体操以外はだいたい日頃感じていた内容。ツボ押しはちょっと大丈夫かという気もする。
字が大きいから通勤電車1往復で読み終えた。 -
血圧に対する知識を今一度正確に伝えるとともに、
高いからと言って、安易に降圧剤に頼る危険性を訴え、
薬以外にやるべき手だてを縷々綴った内容。
ツボは緊急手段とも言えるが、ストレッチや普段の運動等どれも納得。
年齢とともに血圧が上がるのは仕方ないけど、
それを健康的に抑制していきたくなる1冊。 -
高血圧って日本人の10人に1人の割合で予備軍も含めて多くいて、確かに薬に頼って生きたくないなと感じ購入。
降圧ツボや簡単なストレッチ、普段の食生活、適度な運動、またアロマの活用など簡単にできそうなことがあったので取り入れたいと思う。
ちなみに、要点が赤字で書かれているので読みやすかった。古本屋にあれば立ち読みで十分なくらい。
ツボってイマイチ分からなかったけど、読んで納得はできたから続けてみようと思う↓。まずは血圧測定を継続させる。
●ツボで血圧が下がる仕組み
1神経の交差点にあるツボを押す
2神経を通じて脳の視床下部へ信号が届く
3視床下部から指令が出て自律神経が血圧を調整する
ツボ探しのカギは、骨にある。ツボは神経の交差点にあり、神経は骨に守られるようにその裏側を通っている。骨の内側を指でもぐらせるように押してツーンとくる感覚があれら、そこがツボ。 -
世に出されている血圧の本は医師が書いたものがほとんど。この本は薬学という視点から血圧についての情報を伝えるもの。宇多川久美子さんと同じ薬剤師の加藤雅俊さん「薬に頼らず血圧を下げる方法」、2017.2発行。①血圧は「年齢+90」迄なら心配なし ②それ以上の人は「降圧ツボ」と「降圧ストレッチ」で血圧は下がる ③重篤な病気につながる危険な高血圧は: 血圧の急な上昇、ろれつが回らない、しびれる、息苦しい、むくみがある。 薬で高血圧は治らない。そして、副作用もなく体にも影響しない薬はない。また、減塩で高血圧は治らない。減塩は必要なし。 高血圧、減塩、降圧剤に振り回されるストレスからの解放を!