- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866510187
感想・レビュー・書評
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チャートで自分のタイプを見つけて拾い読みも、全部読むこともできる本。
私は木のタイプで、怒りがキーワード。心当たりがありすぎる。
フィールグッドに自分で調整するためのコツがたくさん散りばめられている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どのタイプにも当てはまる気がして、具体的なところはあまり、参考にならず…
フィールグッドを意識するのはいいかなと思った。 -
鍼灸師による疲労解消法を紹介した一冊。東洋医学の視点から体質別に「疲れ」にアプローチしており興味深い。食養生の大切さは言うまでもない。東洋医学の力を借りて、疲労ケアをすることは理にかなっているように感じる。食事の前に入浴といった実践はしていこうと思う。
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テレビや雑誌の情報を鵜呑みにしては、なかなか効果を出せない人にオススメ。一流の人というよりは、どちらかというと良くも悪くも初心者向けのような…
私は昔、鍼治療で体調不良を改善してもらった経験があり、もう少し本格的なことを知りたかったなぁという部分で星4つ。だけど、とても分かりやすいです、 -
在宅ワークでオンオフの切替が見えづらく、何となく働き続け、何となく疲れが取れない状況が続いている。
本書では東洋医学に基づき、自分の体質を知り体に合った方法で疲れを取ろう。疲れない体は目指すな。疲れていてもすぐ回復する体を目指すべきだ。と説いている。
メモ
東洋医学に「五味帰経」という考え方がある。味覚によって体を健康にする、という意味(五味=酸味/苦味/甘味/辛味/鹹味、帰経=気の流れに作用する)。
「食」の見直しは、疲れにくい体を作る近道。胃腸に負担をかけない「食べ方」を意識しよう。
疲れやすい人や疲れがたまっている人は、この順番を「入浴」→「食事」に変えてみると良い。
東洋医学に「昼は筋肉を働かせ、夜は内臓を働かせる」という基本的な考え方がある。言い換えれば、それぞれ交感神経を働かせる時間と、副交感神経を働かせる時間ということだ。
「食事=副交感神経モード」「入浴=交感神経モード」「就寝=副交感神経モード」である。つまり食事より入浴を先に済ませれば、交感神経から副交感神経への切り替えがシンプルになる。
その方が、体はスムーズに休息に入ることができ、効率の良い回復ができるのだ。
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あまり印象には残らない。個人に絶対的に効く方法はなく、考えて疲れを取ろうということなのかな。部分的に実践して行こうとは思う
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・自分は疲れが胃腸と口周りに出やすいタイプであると自覚すること
・胃腸を疲れさせないために、
→食べ過ぎないこと
→寝る3時間前に食事を終えること
・食べ過ぎを防ぐためには、よく噛んで食べる習慣をつけること。
これにより
①食べ物が細かく砕かれ胃に負担を与えない
②時間当たりの消化量が減ることで胃に負担を与えない
③満腹感が得やすく食べ過ぎを防止でき、胃に負担を与えない
・食べる時は、何か別のことをせずリラックスして副交感神経優位にする。これにより消化を効率よく行える。
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うーん、よく分からなかった。
診断によると、自分は「水」タイプで、
・臆病で、心配症
・口癖は「本当??」
・いつもと同じ状況に安心するタイプ
らしい。これは当たってるけどなあ。
味噌汁飲んで疲労回復するとは思えない。 -
鍼灸やってみたくなった。