心の不調の9割は食事で治る (フォレスト2545新書)

著者 : 溝口徹

• フォレスト出版 (2021年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

コロナ禍による度重なる緊急事態宣言、不要不急の外出自粛、リモートワークによる自
宅作業など、この１年での環境の変化から、心の不調をきたしている人が増えている。病
気ではないが、疲れやだるさ、気分の落ち込みなどの自覚症状があるものを不定愁訴と
いう。このほぼ９割は自律神経の乱れによるものだ。
心の不調を改善するために大事なのは「何を食べるか」。自律神経を乱す食事と整える
食事がある。日本屈指の栄養療法の専門医が教える心の不調を治す食事を公開！

感想・レビュー・書評

[SANAさんの感想 · 2022年4月26日]

なんとなくの不調を文字で可視化してくれて楽になる人も多いのでは。予防にも治療にも。
食事の選択肢は減るが薦めたい本。

[Ayakoさんの感想 · 2022年8月5日]

やはり、糖質を抑えることがとても大切。

[あるふれっとさんの感想 · 2022年7月8日]

へこんだら、美味いもん喰え、って言ってるだけ。でもさ、本当にそうだよね。

[ゆりさんの感想 · 2022年1月27日]

鉄、ビタミンC、D必要、糖質制限、同じものを連日続けて食べない、魚食べるべし。

医学的な視点から健康に関する知識を取り入れて、今後も生活と心身が、健やかに平穏に保たれることを意識していきたい。

[nana.さんの感想 · 2021年10月27日]

スーッと読めました。ココナッツオイル買って帰ろう。

著者プロフィール

新宿溝口クリニック院長。

「2016年 『栄養学と食事療法大事典』 で使われていた紹介文から引用しています。」