ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド:ゆるぎなき“信念”宿る教育観の源泉ここに! (野口芳宏の「どこまで辛口?」)

  • 学芸みらい社
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867570449

作品紹介・あらすじ

『教育技術』の連載を識者が切る!現代こそ問われる“教師論”とは。
働き方改革やICT活用、子供主体の授業などが唱えられるが、教師の離職率や病休率は年々上昇しており、それは特に20代と50代に多い。その背景には「人間教師」としての生き方の揺らぎがある。「人と人との関わりを学ぶ」学校という教育システムの原点に返って教育の課題を一つ一つ点検すると、忘れてはならない大事な問題が振り落とされている。本書では、野口芳宏氏が小学館の『教育技術』で好評を博す連載を採録しながらテーマごとにその道の識者が対論を提示。教育者として真に必要な心構えを訴える渾身の1冊!

著者プロフィール

小学校教員・校長としての経歴を含め、60年余りにわたり、教育実践に携わる。現在、日本教育技術学会理事・名誉会長。国語や道徳の「授業名人」と称され、「模擬授業」の名付け親の一人としても著名。主な著者に、『授業で鍛える』『鍛える国語教室』シリーズ(ともに明治図書)、『小学生までに身につける子どもの作法』(PHP研究所)等がある。

「2024年 『ICTに負けてたまるか!人間教師としてのプライド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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