産みたい人はあたためて (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説) (家族で読めるfamily book series 12)
- 飛鳥新社 (2009年10月23日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870319615
感想・レビュー・書評
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新卒で入った会社で、
結婚しても子供を産んでもずっと働き続ける・・
それが、理想的な女性の在り方だとずっと思っていた。
というか、そういうものだと思わされていた?
ライフステージを通じて、柔軟に働き方を変えてもいい。もっと女性であることの身体の喜びと尊厳を取り戻してもいい。
おっぱいのすてきさと、おむつなし育児についても知るきっかけになった。
女性にとっての「働くこと」は、
必ずしも「会社で、男性と同じように働く」ということとは限らない。
自分を活かし世の中とつながり、生活を築き上げる手段は、もっと色とりどりとある。そういう、当たり前のようなことがしっくり判っていなかったことに気づいた。
もっと自分の身体があることに感謝しながら、
自分発信で生きていくこと、
だれにでも、その価値はあると思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いい本に会った。しかも本屋でふと。
世の中のママたちみたいに
全てやろうと思うと怖じ気づいてしまうけど
オリジナルならいけるかも?
それにしても腹をくくって昭和の母たちの
引き受けましょう的な肝っ玉が必要だ。
それにはまず自分の居心地の良さの追求だ。
ってことで週末はお家改造計画始めるぞ。
おーーーー!!
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