- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871100694
作品紹介・あらすじ
ひとは何かになりたくなったとき「かたち」から入るのもいい。そうしているうちに気持ちも高揚していく。つまり、その気になる。人間いろいろなものになれる。まして子どもだったらなおのこと。
感想・レビュー・書評
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おとなでも形から入るとその気になったりする。ユーモアあふれる絵本。
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2分35
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読み聞かせ(3分15秒くらい)
《子どものやる気がでる本》でSNSでオススメに出てきたので借りてきた。
とりあえず形から入ることも大事! -
その気になるという抽象的な
やる気という気持ちが
絵本で伝わります -
2歳5ヶ月。図書館で借りた本。
うーん、聞いてないな。。 -
2017年度 2年生 3分
「形から入ってその気になる!」
どんどんやってみてその気なって、また我に返る。
ページをめくるたびにいろいろ「その気になる」のが面白くてみんなわくわくしながら聴いてくれました。 -
面白いし道徳性もある。素晴らしい絵本。
君は何にだってなれるし、格好を真似すればその気になれる。
でも、忘れてはいけないのは、ちゃんとは“自分になる事”。
五味太郎の絵本は奥が深い! -
5分
2009.10 5-2
2014.03 6-1
2017.06 5-2 -
なごむわぁ〜
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これはなんと言うか五味さんの世界そのもの。何回読んでも楽しめる。
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その気になるって大事よね。
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男の子が野球のユニホームを着て道具をそろえると野球がうまく出来そうな気がしてくる。
その気になった!
形から入るのはいいけれど、でも、いくらその気になったところで打てなきゃ意味がないけれど…。
色々な服を着てその気になる。
女の子なった気になったり、お父さんになった気になったり、サッカー選手になった気になったり。
その気になっただけでは出来ないのだけれど…。
「その木」になったり…。
最後は自分になった気になってやる気が出る。
特別な何かになったわけじゃないけれど、自分になってやる気が出るのはいいこと。
地の文による突っ込みが面白い。 -
なんだかいい
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五味太郎ワールド。
巡回図書 -
色々な格好してみて、その気になった!話。その気になった遊びの毎回のおちが面白いなぁ。というか著者のツッコミがまたシュール。結構、この著者の作品がうちの子たちの間ではブームなのだけれど。読み聞かせする前に見てたからかなぁ、もう一度読んでと言われなかった。。。というか、自分で本選ぼうよ。
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その気になったら、
なんにでもなれるんだねぇ〜。
夢がいっぱい、
大きな夢がいっぱい。
五味さんのかわいいイラスト。
並べ方も素敵な言葉。
その気になれる本!! -
五味さんの絵本は‘勢い’がありますよね。図書館予約数は1(09/05/16現在)です。